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#3社会に浮く17歳の哲学:我知らぬことを知る故に世界の全を知る
ドラえもんと同様3mm世界から浮いています。しかしユは物理ではなく社会的に浮いてる
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追記:この考えはもう古代ギリシアの哲学者ソクラテスが「無知の知」として既に説いてありました。すみません、もっと精進します。それを知らなかったという程でお読みいただければと思います。
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誰の言葉でもないし、なんの希望にも絶望もならない話ではあるけれど、これを思いついたのが興味深くて書いてみました。
ユは教祖になるつもりはありません。仏教程理にかなう宗教はないと思っているから
ーしかしこの思想が今後の人生を歩む上で少しばかりの希望になるかもしれない。ー
勉強にだって人生にだって応用できるこのユの哲学を知ってほしい。
気難しそうと身構えず、現実逃避と思ってぜひ肩の力を抜いて読んでみてくださいね
「我知らぬことを知る 故に世界の全を知る」とは
まず世界を「知る」と「知らない」と定義する。(それ以外の定義があれば是非教えて頂きたい)
「知る」は言葉にする必要もない。
そして「知らない」ことを「知らない」のだと「知る」ことで、それに気付いた人はもう既に世界を「知る」という面で全てを理解してしまっている。すなわち「世界の全を知る」
この思想の応用
単純すぎる話だ。しかし、これが勉強や人生に応用できたらどうだろう。
この題が出発地点になるだろう。
知らないことを知ることで自身の無知を知る。ただ「知る」を求めるようになる。知りたくなる。知らぬ自分を愚だと思うこともなくなる。
もっと学ぶことを、「知らない」ことを明るく意義するようになるのだ。
もう世界を全て知っているのだから、もっと「知」を求め、「知らない」を探検して。
そうすれば少し、青空が透ける。