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社会科学の現在(かって、日本は科学の力でアメリカに負けた)
かって、先の世界大戦において日本は科学の力で負けたと信じた日本人も多かったと思います。
そこで、小室直樹先生は科学、学問を日本に取り戻そうと奮闘されました。
特に、チカラを入れられたのは、社会科学
戦前の日本では研究は不可能だったでしょうが、小室先生はアメリカまで行って、最先端の知識を日本に持ち帰られました。
しかし、日本では職も得られず、ずっと失業者でした。東大博士なのに・・・・。
しかし、後年、ベストセラー作家になられました。
日本の学会には受け入れられませんでした。
その後、小室学派は発展したでしょうか?
あの・・・小室先生のそばにいた、橋爪大三郎さんとか、宮台真司さんとか、小室先生のそばにいたそうで、羨ましい限りですが、この人たちの本を読んでみると、小室学の解釈、発展というものが、残念ながら、全く感じらられません。
で、大学教授とか言っているんで、もはや意味不明です。
まあ、私は在野の研究者ですが、16〜17歳の時から小室先生の全ての本を読んでいます。
で、結論は、小室学は過去の知識に述べてある部分は正確だが、小室先生の出した結論の8割は間違っているということです。
日本の社会科学は壊滅してしまったのでしょうか?
日本はまた、科学の力で、世界に負けるのでしょうか?
ただ、小室先生の知識は素晴らしく、私はそれをもとに、いろいろな発見をしましたが、それは、今日7000兆円以上の利益を生み出し、50億人以上の人類を貧困から救い出しました。
ただ、この事実は表では、公表されていません。
小室学恐るべし!
そう、我々は決して表に出ない、裏のマットサイエンテスト(科学者)
所属は、裏のフリーメイソン(秘密結社)