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革命というもの(国家の将来)

皆さんは、日本国憲法を読んで不思議に思うことはありませんか?

例えば、第1条

天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基づく。

?????????????

なんだこりゃ?

総意って、一人でも反対の人がいたら、天皇は天皇じゃなくなっちゃうのか?

・・・・・・・

私はやっぱり、立憲君主制がいいと思うんだけど・・・・

で、9条

戦争と、武力による威嚇、武力の行使は、永久にこれを放棄する・・・・。

・・・・・・

いや、ツッコミどころ満載だよ日本国憲法

で、今回述べたいのは、第15条

すべて公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない。

つまり

公務員は全体の奉仕者である、つまり国民の奉仕者である。

つまり、公務員は国民ではない。

公務員は非国民である。

まあ、歴史を見ても国家の名を語り、非道なことを多くしてきたのは紛れもなく官僚でした。

アメリカでは官僚の仕事は誰にでもできる仕事ということで、政権が変わると高級官僚はすべて変わるようにしました。

ただ、現代では難しいようです。

なぜなら、官僚に必要なのは記憶力ですが、現代社会は複雑になりすぎ求められる知識が膨大なものになってしまったからです。

結局、人間の役人は役得ということで多くの不正をします。

で、官僚は権力そのものになったので、多くの不正をします。

天下り、賄賂、口利き、などなど

結局、求められるのは記憶力なのです。

間違っても、官僚にカリスマ性や創造性、独創性なんて求められません。

ですから、官僚はコンピューター、AIでいいのです。

電子政府を早急に成立させなければなりません。

記憶力なら機械、コンピューターの方がはるかに能力が高いのですから。

政府の目的は「すべての人を救うこと」であるべきです。

コモンセンスには、政府は悪徳から生まれた、と言っています。

ロックはとにかく国家というのはすぐ人民を抑圧するので、常に国家は国民に監視されなければならないと言いました。

人間が国家を組織している限り、必ず不正は起こります。

人間には欲があるから仕方ありません。

21世紀の我々は、電子政府を成立させなければなりません。

繰り返し言いますが、官僚の役人の仕事というのは誰でもできる仕事なのです。

別にあんたじゃなくてもても、かわりははいくらでもいる、のです。

ただ、権力に近いところにいるので、自分がえらいように錯覚して気がつかないだけなのです。

役人の仕事は誰でもできる仕事です。

なのに、高い給料をもらって威張っている。

こんなのが、国民の奉仕者であるわけがありません。

コンピュータの方がはるかに優秀です。

AIの方がはるかに、クリーンな正しい政策を作れるはずです。

実際、官僚のファンド、投資、事業なんてほとんど失敗しているじゃないですか?

こう言ったことは、サルに作文書かせるくらい難しいことなんです。

サルはサルでいいのですが、国民に迷惑はかけないようにしてください。

サルはサルだと自覚してください。

失敗したら、国民に詫びて、必ず腹を切ってください。

サル、下等生物なんだから。

また、経済的にも

Y(国民所得)=C(消費)+I(投資)であり

このYはyield(生産物)の略語ですので

Y(国民所得)は生産物の量ということになります。

ですから、何も生産しない公務員の人件費はただのムダ

経済になんの貢献もしません。

存在自体が国民を苦しめているのです。

公務員が何か生産しますか?

要するに官僚、公務員というのはごくつぶし

官僚の給料なんてあげる必要はありません。

無駄な、費用なんです。

経済学的に

公務員の給与を1兆円あげるなら、公共投資に1兆円上積みするべきです。

無駄は省きましょう。

それが、正しい財政運営です。

給与が安いと辞めていく公務員がたくさんいても、それは全然構わないのです、官僚や公務員、役人の代わりなんていくらでもいるのですから。

例えば、日銀総裁、公定歩合0.25%あげますって、それだけ言うのに、人件費、何億円使ってるんだ?

死ね!

AIの方が正しい判断ができるわ!

時給980円のマクドナルドの店員の方が仕事してるわ!






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