見出し画像

中高一貫教育とは、不正であり、犯罪ではないか?(隠れ無能者が日本を滅ぼす)

「どれだけ才能があろうと、どれだけ努力をしようと、成就までに一定の時間を必要とする事柄が存在する。早く子供が欲しいからといって9人の女性を妊娠させても1ヵ月で赤ん坊は生まれてこないのだ」(バフェットの教訓より)

時間、これを利用することにやり、さまざまなことが可能になります。

可能にもするし、不可能にもします。

例えば、簡単と思われる、簿記3級の試験だって、一週間で、マスターしろと言われたら、東大卒の人間でも、難しいでしょう。

しかし、3年かければ、大抵の人は、合格できます。

これが、時間の持つ力です。

ナポレオンも、ヒトラーも、時間を軽視して、滅びました。

逆に、徳川家康は、時間をかけることで、成功しました。

時間、恐るべし。

で、思うんですが、受験に関して、中高一貫教育というのは、不正ではないでしょうか?

要するに、大学受験のための勉強時間を多くとって、東大、京大などの有名大学、合格者数を多くするという。

地方に住んでる、人間、貧乏人は、すごく不利になります。

これって、公正な競争じゃないですよね?

東大出身ですって言っても、どこから見ても無能な人間が多いのは気のせいですか?

私は、こうした人間を、隠れ無能者と呼びたいと思います。

このままでは、日本は滅びてしまいます。

要するに、受験技術というものは、才能とか能力とか、あまり関係なく、時間をかけさえすれば、習得できるものですから、お金をかけて、小さいころから、勉強させれば、無能でも、有名大学へ、合格できる訳ですね・・・・・。

かくして、隠れ無能者は、大量生産され社会の上位を占め、日本は滅びる。

ああ、隠れ無能者、2世3世の世襲無能者、日本が滅びてしまう!

いいなと思ったら応援しよう!