れんがの家内覧会、ありがとうございました!
おかげ様で、2月17日(土)の内覧会が無事に終了しました!
(デイサービスのオープン、内覧会の準備で慌てふためいており、
こちらで、内覧会のご案内が出来ておらずで、すみません!)
内覧会には、鹿追町内外から200名もの方々にお越しいただき、
「れんがの家」がみなさんから期待されていることを実感し、気持ちが引き締まる、そんな一日でした。
鹿追町長はじめ、地域の方々、ワークショップにお越しいただいたみなさん、
れんがの家デイサービス利用者様・ご家族様、れんがの家を使ってみたい方、コーヒーを飲みに来たという方、Wi-Fiあるよ~に惹かれた子供たち、
たくさんのワクワク、興味津々の笑顔に、私たちも本当に嬉しい一日でした。
建物は関係者の皆様のご尽力により、
細部まで、本当に素敵に仕上げて頂き、感謝しきりです。
Web内覧会で、詳細はまた改めてじっくりご紹介していきたいと思います。
まずは、取り急ぎ、内覧会のお礼まで。
最後に、管理者位田よりデイサービスオープンのご挨拶を。
【れんがの家 デイサービスオープンのご挨拶】
暖かい日が続いたと思いきや、大雪・・。寒暖差の大きい時期が続きますが、皆様体調にはどうぞご留意なさってください。また、先日のFacebook投稿でもお見舞い申し上げたところですが、能登半島地震で被災された皆様についても、1日でも早く平穏な日々が訪れる事をお祈り申し上げます。
さて、かねてより準備を進めてまいりました「れんがの家 デイサービス」がおかげさまでオープンを迎えることができました。日本財団をはじめ、このプロジェクトに関わって下さった皆様、ここまで多大なるご支援を頂き心より感謝申し上げます。また、物資の不足や価格の高騰の中、丁寧にそしてプロフェッショナルな仕事で仕上げてくださった建築関係の皆様にも、この場を借りてお礼申し上げます。
みらいの福祉施設建設プロジェクトに「まち化する福祉施設レンガの家プロジェクト」が採択されてから、ここまであっと言う間の期間でした。私自身は、昨年の3月から準備を進めて参りましたが、わからない事ばかりで色々な人にアドバイスを頂きながら何とかここまで辿り着く事が出来ました。「生みの苦しみ」を身をもって体験したと感じております。その分、れんがの家をオープンするにあたり、嬉しい気持ちと合わせて、「いよいよ始まるぞ」という緊張感で身の引き締まる思いです。細部までこだわった建物、「ステキな建物ね」と笑顔で来所して下さる利用者さま、その利用者さまに笑顔で接しているスタッフを見ていて、この環境に出会えた事自体に感謝の想いでいっぱいです。
「れんがの家」の建物や、そこに集う人たちが地域の一員としてそこにあり続けられるよう、出来る限りの事をしていこうと思います。今後も皆様のご指導のほど、よろしくお願いいたします。
れんがの家デイサービス
管理者 位田 智章