インド人実習生。激辛鬼ラーメン挑戦。
最近、日本列島各地で暑くなってきましたね。
ここ名古屋市も都市部特有の暑い日々が続いております。
そんな暑い日には涼しくなる為に冷し中華でも食べに行こうか。とはならず。
長時間暑いの我慢して働いたのだ、、、もっと限界まで暑さを求めようぜ!!と完璧に熱中症になった頭で灼熱のラーメンをインド人実習生と食べに行きました。
ランナーズハイみたいな状態だ。
名付けるならホットハイ。
幸いに会社の近くに中華料理屋があるので移動する間の暑さは回避できた。
距離に関しては正常な思考回路を保っているなと安心した。
ここでもし「もっと暑くなる為に遠いところまで歩こうぜ」と言っていたらゾッとする。
会社から車で5分。「麒麟飯店」さんへ到着。
ここの中華料理屋さんはランチ時は白米おかわり自由なのでよく利用する。
いつもお昼時はランチを求めるお客さんで繁盛しています。
通常ならランチを注文しているところが、我々のテンションはそこではない。
汗たっぷり流したいのだ。
迷わず、すぐ注文。
「激辛鬼ラーメンください」
勝負するのはウチのインド人実習生ピピ。
なんと他のインド人達は急にビビってフライドポテトと唐揚げを注文したのだ。
店内のエアコンから出る中華料理屋特有のとてつもない冷気を浴び、彼らは正気に戻ったのかと思う。
ちなみに私はただの見届け人だ。
注文しないのも悪気を感じ追加で餃子三人前を注文。
ラーメン以外の注文品が次々と運ばれる。
ピピは空腹のまま挑戦して欲しいので、鬼ラーメンが来るまでは何も食べてはいけないだ。
ピピが寂しそうに食べ物を直視する目がとても面白い。
スタッフのお姉さんが遂に持ってきた。
「スープも全部ね。ではよーいドン」
見ただけで辛さがヒシヒシと伝わってくる。
そんなラーメンを食べる勇姿の動画がこちらです。
どうぞ。