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私がnoteを続ける理由
最近、思ったこと。
自分の記事に、あの人が来ているとか、
来ていないとか気にするのは、もうやめた。
昔の私は、気になる人が来てくれないと、
ソワソワ落ち着かなくて、恋人にフラれた様な気分だった。
でも、いまの私は書いているだけで楽しい😃
そして、私の記事を楽しみにしている人たちが少しでもいる限り、noteを続けたいと思っている☺️
先日、私の短編集を買ってくれた人が家まで感想を言いに来てくれた。滅多に誉めてくれない人だから嬉しかった🥹
「この短編集の中の『或いはこの国の者たちへ』って、コレって遠い外国の物語だけど迫力があるよね。
私はコレ、あなた自身のことだと思った。
受け容れたくないけど、全部を受け容れなくちゃいけない。吐き出したいけど、吐き出すことも出来なくて、全部、自身の子宮の中で抱えて、闘っているのよね。遠い異国で」
と、感想を最後までちゃんと言ってくれた。
私は戦争をテーマに描いたつもりだけれど、現実と虚構の間に自身を滑り込ませていたのかもしれません。
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作ってよかった、短編集。
文学フリマに来れなかった方で、郵送にて、
お買い上げ頂いた人もいました。
おかげ様で、完売しました😃
ありがとうございます😊
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