映画「ウィラード」&「ベン」の感想
昔、観た映画のタイトルを何気に調べてみるとビックリすることがある。
子供の頃に兄と見に行った「ウィラード」。
なぜか先日、突然、この映画を思い出した。
大人しい青年ウィラードが、ベンと名付けたネズミを使って周りの人達に復讐する物語だが、その当時は衝撃的ではあったものの、
そこまで恐い映画ではなく面白かったという印象だった。
ところが、最近調べてみたたら、
なんて恐いポスターなんだ!
ネズミのベン🐭はもっと可愛いと思っていた。
「ウィラード」には続編の「ベン」があって、こちらの方は前編の主人公はと違って、
病弱な少年と生き残ったネズミ「ベン」との友情の物語。
残念ながら、
細かいストーリーは覚えていないのですが、
でも、当時、この映画の主題歌を歌った、マイケル・ジャクソン少年の澄んだ歌声は、
今でも時々、聞いてますよ😊
「みんなは、君のことをわかろうとしないけれど、僕は君の友達だよ、ベン」と、そんな感じの歌詞ですが、当時14歳のマイケル・ジャクソンの歌声が天使🪽のように聞こえます。
いまでも、マイケルは、天国でいろんな歌を歌っているのでしょうか。
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それとは知らずに、
この「ベン」の主題歌が収録されている
CD「BOW WOW TV」を昔、買いました。最後の17曲目に、映画「ベン」の主題歌が入っていて、ビックリしました。
CDの解説には、「ベンのテーマ」だったことは何も触れていなくて、1972年の夏にリリースされ、その年の10月に全米チャートで1位を獲得したことしか書かれていなかったので、最初はアレ?と思いましたが、
調べてみたら、やっぱり映画「ベン」の
主題歌でした。
いま聴いても、マイケルの声は美しく、
その澄み切った歌声は、どこか讃美歌のようでもあります。
他に懐かしい曲として、1996年の織田裕二&常盤貴子のTVドラマ「真昼の月」のテーマ曲の、「あなたにいてほしい」(スゥイング・アウト・シスター)や、モンキーズの、
「デイドリーム」など。
「デイドリーム」は、1967年代に発表された懐かしのポップ。ビール🍺のCMにも使われていたようですが、忌野清志郎さんが、セブンのCMか何かで日本語訳を付けて歌われでいましたよね。
私はそれも、好きでした💗
(ずっと夢を見てシアワセだったなぁ、僕は)
「RCサクセション」の清志郎のライブにも何度か行きましたよ。
新宿ロフト、とかね。
私の友達にRCを好きな人はいなかったのですが一人でライブに行く勇気が無くて、友達に付き合ってもらいました。
だから、彼女は清志郎さんの顔さえ知らなかったのですが、清志郎がステージで歌い始めた時、友達が「あ!」と声を上げました。
なんと彼女は「私、さっきトイレ行く時に
この人と、ぶつかって」と言うのです🫢
そして、清志郎さんはなんと自分から、
「すみません」と謝ってきたそうですよ😃
(イイなあー。私も付いてゆけば良かった😅)
清志郎さんも亡くなってから、もう15年も経ってしまいました。早いですね。
なんか今日はまとまらなくてすみません😅
皆様いつも読んで頂き、スキやコメントありがとうございます😊
今日も、一日、良い日でありますように☺️
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