Python童貞卒業とは言えないかも1/5

①・1回くらい使ったからって自分でできるなんて思わないで!!ペシッ!!

高齢者在宅介護を生業としているこのおっさんには、スクレイピングは関係ない別世界の話と思ってきた訳でございます。が、結果スクレイピングをやってみた。な、つまらないお話を一つ。

HTMLという存在は知っておりまして、知っている程度でございます。へい。
その昔、WEBサイトはHTMLで作るしかない時代がございました。

一枚の画面にするのか、左右に分けるのか、それとも上下に分けるのか?確かフレームなんて言っていたような、そうでないような。

中卒のおっさんが中学時代の同窓会を開こうなんてなったころでございまして。
後にホームページビルダーなんてものを購入する日も来るわけですが、当時そんな金は無い頃でしたので、HTMLとやらを書いて同窓会のWEBサイトを作ったわけでございます。

画面の左側3割くらいにはメニューが並んでいて、右側7割くらいには、その本文が表示されるような作りだったかと存じます。

今ではHTMLなんぞすっかり忘れた訳でございますが、本当に質素な、そう、阿部寛さんの公式サイトのよりもさらに質素なものを作った記憶がうっすらあります。

なのでWEBサイトが原則HTMLで作られている事は知っていました。
動くWEBサイトが作れるなんて魔法のフラッシュとかはもう全然袖にされていました。もはや絶滅種なのかもしれませんね。知らんけど。

自身の会社のWEBサイトを作る時にはワードプレスを使っているもんですから、裏でHTMLがどうなっているかなんてのは全然知りません。

人間の目には小奇麗に映っているWEBサイトも、実際には味気ない文字の集まりなんだよな。を伝えたいためだけに長々と書いたわけです。

スクレイピングのまねごとをやってみた感想としましては、WEBサイトはHTMLというもので作られている事がほとんどであることを少しと、URLってどんな構造で成り立っているのかをほんの少し知っておかないと、何が何やらになってしまいますので、ほんの少しだけ知っておくことが肝要かと思います。

次回はチャットGPT先生に相談したお話しを書いてみます。

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