『生きる』ということに疲れた俺。
どうも、約2年半勤めた会社を昨日退職したものです。
現在ニートをしており、今日もずーっと家でスマホとにらめっこをして1日を過ごしていました。
今日は雨。
雨という天候は自分を落ち着かせてくれる。だから、晴れという天候がなくなればいいと思っている。人生が終わってる自分にとって明るい晴れなどという天候は俺を苦しめる。6月は梅雨の月。6月がずっと続けばいいのに…
今日は雨の音を聞きながら、暗い部屋で時間をつぶしてました。転職サイトを見て、自分にできる仕事を見つけてみた、でもやっぱり無能な自分ができる仕事はなかった。いや、もしかしたらできるかもしれない、でも結局仕事ができなくて、またすぐ辞めちゃうかもしれない、そんな恐怖が自分を追い込んだ。
もう同級生は結婚もして、家庭を持っている、結婚はしてないけど、一人暮らしして、自分だけの力で生きている。俺はというと、実家暮らしで未だに親の世話になっている。ちなみに自分は弟が一人いるのだが、1年前に大阪に行き、現在一人暮らし。自分だけの力で生きている。過去見下してた弟が今では、俺よりも成長している。俺という人間は本当に落ちぶれた。
もう生きることに疲れた。働くのめんどくさいし、人とコミュニケーションをとるのもめんどくさい。いっそこのまま…
そうなってもおかしくな状態ではある。俺は貯金がわずかな状態でなんの計画性もなく仕事を怒りに身を任せて退職してしまったのだから。
どうなるのかな自分。意外と死に出会うのも、そう遠くはないのかな。
正直、怖い。もちろん人間に死は付き物。いずれ死ぬ。必ず。
でもあまりにも早すぎる、まだ20の代である自分、もう死と向かい合う時がくるなんて。
でも後悔はないかな。別に今やりたいことはないし、思い残したこともないし。そりゃ宝くじでも当たれば生きたいと思える。色んな選択肢が増えるからね。まあ当然当たるわけがない。
自分に待っているのは「死」。死刑囚のように怯えながら生きていこう。
年内に自ら死刑執行を下す…。