あなたにとって、映像制作とは?
1.はじめに
はじめまして! 重たい腰をようやく上げて、発信活動スタートです笑
改めまして、Ayumuです! 少しだけ自己紹介です!
僕は、大学3年生の12月に動画編集をスタートさせました。
今から約3年程度前の話です。
ちょうど、YouTuberという仕事が世の中で認知されたころあたりですね!
可愛い画像と共に、時代の速さを感じる画像を貼っておきます笑
当時、アルバイトをしながらだったので、副業でしたが安定して5万円程度の収入を得ていました。
そう思いアルバイトを辞め、本業にした翌月に月収15万円を達成。
その翌月以降も右肩上がりで、大学時代の最高月収40万円までたどり着きました。
「動画編集者」という仕事で40万円です!
我ながら頑張ったなと思いますw
その後のステップアップとして、映像制作・カメラマンの道を選択肢、現在も奮闘中です。
イベント業のPV、企業のHPに使用する動画制作、店舗や商品の紹介動画などを企画から編集・公開まで行っています。
そんな私が、皆さんに「映像制作・動画編集」についてノウハウ提供していきます。
2.映像制作は単なる「動画作成」ではない
突然ですが、皆さん 15秒だけ考えてみてほしいテーマがあります。
動画を撮影して、編集する
サービスや商品を、視聴者が興味を持つように仕上げる
ブランディング
まぁ、いろいろありますね。
映像制作って、ただの「動画を作る」ことではないです。
確かに、映像制作を一言で言うと「映像を制作すること」なんですけど、その裏には驚くほど深い世界が広がっています。例えば、映画やCM、YouTube動画、インスタグラムのリール、企業のプロモーション映像など。すべてが映像制作に含まれるんです。
でも、実際に「映像制作」って、ただの「動画作成」以上のものを生み出すプロセスなんです。
3.視覚で伝える力、無限大
言葉ではなく、映像で伝えたいことを表現するのって、実はとてもパワフルです。
伝えたい情報があって、それを言葉で説明するよりも、映像を通じて「感覚的に感じてもらう」方が強力な場合があります。
例えば、美味しい料理の映像を見たとき、味や香りが直接伝わるわけではないけれど、「ああ、これ食べてみたい!」って思わせる力って、言葉以上にありますよね。
この「視覚で伝える力」こそが、映像制作の魅力のひとつなんです。
映画や広告が「感情」を揺さぶるのも、この視覚的な力を駆使しているからですね。おもしろいですよね。
4. でも、映像制作は簡単じゃない
しかし、映像制作が楽しいからと言って、簡単にできるわけじゃないです。
いざ撮影してみると、さまざまな要素が絡み合って、思い通りにならないことだらけです。
カメラの角度
音声のクオリティ
編集のテンポ
光の加減…
これらは、撮影の枝葉のスキルに過ぎないです。それ以外にも「企画・構成・ストーリービュー作成、ディレクション…」
ただ「映像」になっただけでは満足できませんよね。
それらを一つ一つクリアをしていくゲーム的な感じです。難しそうですよね。
でも、それがまた面白いんです。
映像を作っていく過程で、ひとつひとつの小さな「できた」が積み重なって、最終的には一つの作品として完成する瞬間の喜び。
これは他の創作活動では味わえない特別な感覚ですね。
5. 映像制作がくれる無限の可能性、伝えることの芸術
自分の想像を形にするためには、映像が一番自由な表現方法かもしれません。
現実世界の枠を超えて、夢やファンタジー、無限の世界を作り出すことができる。CGやアニメーションを使えば、実現不可能なシーンを生み出すこともできます。
そして、映像は「時間」を操ることができるという点も面白いですね。
映画や動画を編集する過程で、時間を操り、観る人に「驚き」や「感動」を与えることができるんです。
これって、文字や音楽だけではできない芸術的な手法だと思いませんか?
6. 結局、映像制作は「伝えること」の芸術
映像制作は、
言葉ではなく「視覚と音」で何かを伝える作品だと思います。
絵画や音楽と同じように、映像もその時々の感情やメッセージを伝え、見る人の心を動かす力を持っています。
だからこそ、映像制作に携わる人たちは、ただの「技術者」ではなく、「アーティスト」でもあるんです。
「表現の自由」
この時代らしい言葉で僕は好きです。
映像を作るという行為が、単なる映像の「制作」を超えて、心を動かし、世界を変える力を持つことを実感してほしい。
映像制作は、ただ「見せる」ことではなく、見る人に「感じさせる」こと。
それが映像の力ですね。
人によって、捉え方も感じ方も違うと思います。
ただ、この文章をきっかけに映像制作について考えてくれれば幸いです。
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本日も最後まで見ていただき、誠にありがとうございました!
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