「遊び」に関する読みたい本
『遊ぶものは神である。神のみが、遊ぶことができた。【游】は絶対の自由とゆたかな創造の世界である。それは神の世界に外ならない。この神の世界にかかわるとき、人もともに遊ぶことができた。(白川静『文字逍遥』)』
「遊び」に関する読みたい本をリストアップします。
・『遊びと人間』 ロジェ・カイヨワ
・『遊ぶ日本 神あそぶゆえ人あそぶ』 高橋睦郎
・『フィクションとは何かごっこ遊びと芸術』 ケンダル・ウォルトン
・『ゲームする人類 新しいゲーム学の射程』 中沢新一、遠藤雅、中川大地
・『僕たちのゲーム史』 さやわか
・『歌詞のサウンドテクスチャー:うたをめぐる音声詞学論考』 木石岳