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心がざわつき、立ち向かう

何に立ち向かってるのか
迷子になってしまった

組織に「人材開発室」がある

人材開発室
人材開発とは、研修やコーチングなどを通じて社員が持つ能力を高め、パフォーマンスの最大化を図る取り組み

伴走するのが仕事だと思い込んでいた
社員の幸福追求を目指せば、組織に多大な成果を与えてくれる
そうあるものだと想像もしていた
人材開発室の会議
そこにあったのは
『◯◯事業は短大卒、高卒ばかりで、社員の質が低い』
『四大卒、有名大学卒のリクルートが必要だ』

どこでもドアが開いて、別次元に飛ばされたのかと思ってしまった

なぜそうなるのだろう
言い方、言葉のチョイスを間違えてる?

部下の後輩の社員の成長と成果を
喜べる社員がいるものだと、、信じていた
ぼくがお花畑に居ただけなんだろうか

誰もが自分以外の誰かの幸せを願い、喜ぶことが組織に地域に日本に世界にあるといいな

人材開発室トップ
人事課トップ
に思いを伝えてみた

分かったことは、基準が
・自分にすり寄る人を好み
・自分の好き嫌いで昇格
そんな物差しを持ってる人物だった

悲しくて苦しいけど立ち向かう決心がついた
その結果
権限を取られ、チーム人員を削減され
昇格も立ち消えた

さあ、がんばるぞう
次はどんなドアが開くかな


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