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軟禁生活について 1

どうも皆さん。
Ruℵa*(るなあすたりすく)です。Vtuberとしてインターネットに接続して数日経ちました。誰かと言葉を交えたりするのは約一か月ぶりで、同じVの方と絡んだり、いいねを貰ったりと、とっても楽しいです。もう満足。

まあ待てよ。
ここで満足するなワイの目的は元の場所に帰ることや。

……もちろん今の交流とか、今の美少女の創作の身体とかが無くなってしまうのかもと考えると、「現状でもいいのでは?」と揺らいでる自分も居るが……それでもね、色々とやり残してきたことがあるので……活動に向けて頑張って準備中です。

さて今回のnoteは軟禁生活についてくっちゃべっていきますよ~。
僕がvtuberになった経緯とか、今どういう状況なのとかは前のnoteを参照です。
新人Vtuber、はじめました。|Ruℵa*|note


やっぱ俺の相棒は味噌だよ(カップ麺)

今日話すのはライフライン。衣食住についてですね。軟禁されてる状況でどうやって生きてんの~?ってことです。

まずは食ですが、
言っちゃえばほぼほぼインスタントですね。
みんな大好きカップ麺。
(あれって実は3分待たなくていいらしいですよ。人間の食欲をそそらせる良い具合の時間が「三分」ってだけで、食おうと思えば一分くらいでいいらしいです。ワザップかどうかは自分でお調べください)

僕は今約6畳間のコンクリ部屋に軟禁されているのですが、実はもう一室小部屋がありまして、そこが食料の貯蔵庫になってます。元からそれ目的の部屋だったのかは分かりませんが、今はしばらくは食べていけるだろう量のインスタント食品が部屋の中の棚に詰め込まれてます。
カップ麺だけじゃないですよ。カレーとか、乾麺とか、乾パンとかもありますね。お水もそれなりに備蓄されています。調味料とかも一式置いてあるので、意外と食への飽きはまだ来てないです。(この前変な海外のパッケージの調味料開けてみたら辛すぎて死ぬかと思った)

そんでも、どれだけ食い物があってもいずれは尽きるじゃないですか。
実際僕もそう思ってたんですけど……。

その備蓄庫の壁に、埋め込み式のエレベーターが付いてるんですね。あの、分かりますかね。あのあれ、小学校とかにあったやつ。給食をうぃーんってゴンドラごと移動できるやつ。あれでどっかからか食料をこの部屋まで運んでるみたいなんです。
当然そのエレベーターを調べましたし、乗り込んで行こうとも試しましたが、駄目でした。人が乗っているとどうやら動かないようです。届くまではそのエレベーターの扉はあかないし、壊そうとしてもびくともしないので、その食料供給の場からの脱出は難しそうです。

ただ、ちょっとなんかおかしいですよね。
わざわざ誰も居ない部屋に、無尽蔵に食料を送り続けますかね?
よく考えれば電気や水道も通ってるし……。

やっぱり、僕は、何者かの意思によって軟禁されているのでしょうか……?
じゃあなんでこんなキャラクターの姿に??
謎は深まるばかりです。
考えてしまうと余計に恐怖と不安が募るので、次に行きましょう。

やっぱ俺の相棒はセーラー服だよ

衣食住の~、㋑~!!
ころもです。セーラー服ですね。

あの……服なんですけど……。服なんですけどね……。

どうでもいいけどワイの太ももよくね?^q^


このオーバーサイズのパーカーは良いですね。この部屋はとっても寒いので……。てかなんでこんな寒いんだ!!??Twitterで見てる限りそっちのリアルは花は乱れ鳥はさえずりな感じでしたよね??春の欠片もないんだが!!!!!
セーラー服、実は替えありません。Vtuberって同じ服が何着もあると思うやん?

ないねんで。

なので汚れとか匂いとか……まあ僕は今美少女なので、臭くもないし汚れもしないしむしろ美少女のa.k.aはご褒美なんじゃないのって感じですけどまあ気になったら水場で洗うようにしてます。
……水場の話が出ましたね。この部屋、簡易的ではありますが、バストイレも付いてます。基本的にはシャワーでしゃわわーしかしませんが、服洗うときとかは浴槽に水張ったりしますね。
どうでもいいんですけどこの身体、髪の毛は割と癖毛なんですけど、濡れるととぅるるんなんです。水も滴る良いvtuberだね。

まそんな感じで「㋑(衣)」の部分も、まあ不便はありますが大きな問題はありませんね。元々お洒落に無頓着だったし、服一着でもまあ……。
あでも服洗ってるときとかはすっぽんぽんで寒すぎてやばい。

やっぱ俺の相棒はインターネットだよ


まこれに尽きますよね。
wifiないと死んじゃうってのはほんとだった。
約1、2ヶ月インターネットを断絶されて、娯楽も交流もなかったので、久しぶりのインターネットはもうあれだね、干物になった魚にとっての水?

干物になってたら死んでるか。

まあ水です。今は水を得た魚ですね。
このか細いインターネットの線が唯一の希望です。
僕とそっちのリアルを繋げてくれる。

おそらく、この線が切れてしまったら僕はもう二度とこの部屋から出れないし、元の身体に戻れないような気がします。
活動も不安ではありますが、やらないと、動くものも何も動かないのだ……。

部屋の時計は依然、10時20分くらいを指し示したまま止まって動きません。
僕が寝ようと思って床につくと、一気に冷気が押し寄せて、幻聴が聞こえたりします。不安だ……それに恐い。
前の身体の時と合わせて、初めて自撮りというものをしました。
スマホに移ってるのは自分の作った創作の姿。

にっこり笑ってみます。

三日月型の瞳孔がちょっぴり怖いです。

Ruℵa* ラフ案

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