【ユニオンアリーナ】銀魂ワンバトルカップ環境 赤桂デッキ〜白夜叉を倒すために〜
1.はじめに
初めまして、トーシャと申します。
普段は関西で活動しており、非公認や争奪戦に出たりなどで楽しんでいます。
自分の一つの功績として、3/2に幕張で開催されたONE BUTTLE CUP 銀魂(以下OBC)にて5位の成績を収めることができました。
Xでは多くの方に反応を頂き、大変嬉しく思っております。また、8/11に幕張にて銀魂のOBCが再度開催されるということで、自分の経験を伝えるためにもnoteを書いてみようと思ったのが投稿のきっかけです。
初めてのnoteであり、プレイヤーとしてはまだまだ未熟なため誤っている点などもあるかと思います。その際は是非ご指摘、ご質問いただければと思います。
今回、争奪戦環境という都合上デッキレシピ等については有料とさせて頂きます。ご了承ください🙇
また、ベーシック環境の桂デッキについては共に研究しているlightさん(XのID:@mgm000888)が投稿予定です。自分よりも桂デッキを深く研究されており、今回の投稿にもご助力頂きました。
長くなりましたが、本文に入っていきます。
2.OBC銀魂の環境について
自分が参加した3/2のOBCでは57名のプレイヤーがおり、軽く見渡した限りだと7割から8割が白夜叉デッキを使っていたように感じました。
また、4回戦以降になると勝ち残っていたのは自分以外では白夜叉デッキだけになっていたと思います。
一括りに白夜叉デッキといっても、桂型や高杉型、神威型など多くの構築があるため分かれそうですが、対戦相手としてはレイド高杉の枚数を多く採用した型が多かったと思います。
3.なぜ赤桂デッキで出たのか
自分がOBC前に持っていた銀魂のデッキとして、白夜叉、桂、万事屋、真選組の4つのデッキを所持していました。
その中で桂を選んだ理由としては主に3つあります。
1つ目は銀魂のユニオンレア争奪戦に出ていた際の経験から、分布の大半を占めるであろう白夜叉に対して有利を取れると考えていたこと。
2つ目は全6回戦かつ25分の制限時間のため、序盤、中盤のしたい行動がある程度決まっている必要性があると感じたこと。
3つ目は個人的な理由になりますが、ミラーが苦手だったことです。
ユニオンレア争奪戦に出ていた時に、ミラーでは先手後手、出たトリガーの枚数などで勝敗が左右される可能性があるため、白夜叉に勝てるデッキを探していた際に赤桂デッキに注目しました。
対戦回数はそれほど多くありませんでしたが、知り合いの白夜叉との勝率が高く、ユニオンレアも取れていたため、OBCに桂を持っていくことを決めました。
4.桂が白夜叉に有利であると考える理由
白夜叉の中でも型が分かれているため、全てが当てはまる訳ではありませんが自分の中では4点有利な点があると考えています。
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