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深海の熱水噴出孔から出たヘドロが堆積岩となり、地磁気が凝縮されている。

堆積岩と海

 磁気「微電流」を発する岩石は色々あるが、私は堆積岩が最も良い岩石であると思っている。別府の硫黄を含む岩石、ラジウム温泉の岩石、水晶、などは微電流を発する岩石であるが、それに匹敵するのが堆積岩であります。

 四国の伊吹島はイリコの産地ですが、瀬戸内海では漁獲量が激減している中で、伊吹島のカタクチイワシ「イリコ」は昔と変わらない漁獲量で潤っています。なぜ、伊吹島では、漁獲量が変わらないのか、それは伊吹島が堆積岩の島だからです。

 今でも、伊吹島の海底からは温泉が噴き出しており、島の子供たちはその温泉の所で遊んでいます。堆積岩の磁気と温泉によって、伊吹島周辺の海は海水の力がプラス501もあります。その為、魚の生育条件が抜群に良くて、漁獲量が豊富なのです。

 海岸で堆積岩を拾うのですが、脈診をしながら小指を岩石に近づけると、堆積岩から15cmの所で脈に反応があります。それは15cmの所まで、堆積岩が磁気を出しているのです。多くの岩石の中から堆積岩を見つけるには、脈診が必要となります。

 この海岸では、エビ、ハゼ、カニ、貝類が豊富で、浅瀬で潮だまりを観察すると面白いように、元気な生き物が生存しています。堆積岩の磁気の力のお陰で、海水の力が強くなり生物の生活環境が良くなって居る為だと考えられます。

 私はこの堆積岩の大きいさ「直径30cm、横幅15cm、高さ15cm」ぐらいのを拾ってきて、お風呂に入れています。この堆積岩が入るとお風呂のお湯がプラス501となり、別府温泉の̟プラス501と同じ力になるのです。

 家庭のお風呂で別府温泉と同じプラス501の力のあるお風呂に入れます。私は老人「85歳」で普段はプラス51の力しかありません。それがお風呂から出るとプラス501の力が私の身体から出ています。その力が翌日の12時ごろまで続くのです。

 その効力はどの程度あるかと言われると、ほとんど体に感じるほどの事はありません。ただ、言える事はもう4か月ほどそのお風呂に入っているせいだと思いますが、足の爪、手の爪の変形していたのや、色が悪くなっていたのが、かなり改善しました。

 堆積岩のある海域で魚の漁獲量が昔と変わらない事や、小魚の元気な生き方を見ると、堆積岩の磁気には、何かがあると思います。これからの研究課題です。

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