節目ではあるけど、、
あくまで通過点。
こんにちは、なすいもと申します。
12月3日(日)に山野ホールで行われた
「太陽と踊れ月夜に唄え」1st ONEMAN BAND LIVE「TAIYOTSUKIYO」
に参加してきました。
忘れもしない7月15日(土)から早4ヶ月強。
太陽月夜第一章の節目に立ち会えたことが何よりも嬉しかったです。
当日は、リハーサル見学から始まりました。
debutLive時は仕事の都合で参加出来ず、個人的には1番ではないにしてもかなり楽しみにしていました。
30分という時間でしたが、メンバーを見れたことはもちろん、バンドメンバーの皆様の迫力を存分に楽しむことが出来ました。
ステージに上がることのできたSS席の皆様が羨ましたかったです笑
そして昼の部。
SS席は外れてしまいましたが、S席が割り当てられている3列目から見ることが出来ました。
昼の部で印象に残ったのは「あした天気にならないで」でした。
勢いだけじゃない聴かせる音楽を見せていただきました。
初披露の「オトワ」もいい意味で今までとは違う曲で新しい一面を見ることができました。
締めくくりの夜の部。
こちらはS席も外れてしまったのでA席割り当ての6列目より見させていただきました。
こちらは「今しかできない音楽を」がすべてを持っていきました。
たった4ヶ月強ですが、かけがえのない思い出が走馬灯のように流れていき、にゃめしま(雨島詩月さん)のソロパートで思わず泣いてしまいました。
昼夜のセトリは以下引用元の通りです。
特典会では、推しの2人(凪楽ひよりさん、花咲花桜さん)に共通の質問をしてみました。
※回答はメモベースのため、一部本人の意図とは違う場合があります。
Q1「この日をデビューする時に想像できましたか?」
ひより:(伏字)
花桜:想像できなかった!
ひよりちゃんは諸事情により伏せています。
Q2「今日一日やりたいことはできましたか?」
ひより:まだできる、体力をつけたい!
花桜:やり切れた!楽しかった!
お互い回答は違うくとも頼もしい言葉を頂けて彼女たちについてきてよかったなと思える瞬間でした。
節目の一日に立ち会ってみて、勢い以外の部分の高まりを強く感じました。
また、バンドという力強いサポートを得て魅せた今日のパフォーマンスは、今後の期待を必然的にあげるものでした。
ただ最初に触れている通り、このLIVEは第一章の終着点であり、あくまで通過点に過ぎないと感じています。
彼女たちはまだまだこんなもんじゃない。
これ以上の景色を見せてくれると今回のLiveを通して改めて確信しました。
来年頭にはアニメタイアップも決まり、今まで以上の人の目に留まる機会が増えることになります。
人の目に留まる機会が増えるということは自ずとファンも増えます。
一方で増えれば増えるほど多様な考え・価値観を持った人が集まることになります。
あまり考えたくはありませんが、否定的な考えを持つ方も増え、心無い言葉がメンバー及びスタッフに届いてしまうことも出てきます。
そこで今この第一章の節目に立ち会った我々ができることは何か。
それは、
「どんなときでも味方でいること」
だと思います。
別に全肯定をするイエスマンである必要はありません。
Live会場の雰囲気作りであったり、日々のSNSに対して反応したりと彼女たちがここを通過点とできる小さな下支えとなる。
それが我々にできる「味方でいること」です。
どうかこのnoteにたどり着いた皆様は、彼女たちの味方でいてください。
彼女たちが歩みを止めない限り、私も味方であり続けます。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
それでは、また現場でお会いしましょう。