安倍元首相に献花しました。
本日、9月27日世間の注目が集まる中、安倍元首相の国葬が日本武道館で行われた。
昨日の記事にも書いたが、安倍氏への功績は計り知れず、日本国民として国葬には大賛成の立場で私はある。
1400から国葬は行われ、休憩時間を利用して九段坂坂公園へ献花に行ってきた。
九段坂公園へ行く直前に花屋へ菊の花を買いに行く。本当は白の菊の花を買いたかったのだが、完売とのことで、黄色の菊の花を購入。
1500過ぎくらいから並び始め、大回りして1530頃にやっとの思いで九段坂公園の中へ。
国葬反対が世論の50%のようだが、それを感じさせないくらいの人の多さで、高齢者だけでなく、20代や学生の姿もあった。
献花代に近づくにつれて、警察官の数も多くなりセキュリティ度合いがどんどん高くなる。
荷物チェックもあり、万全の対策である。
そして並び始めてから、30分後
献花台まで来て献花することができた。そこには安倍氏の凛々しい写真が飾ってあり、今でも現役バリバリの総理大臣であるかのように思える大きな写真が飾られていた。
本当に7月のテロは許されることはなく、後世にも忘れずに、伝えられていくと思う。
安倍氏の残してくれたもの、レガシーを受け継いでいくのは政治家だけでなく、私たち一国民もそうである。
美しい国日本
それを体現する前に亡くなってしまって、本当に悲しいが、前を向きたい。今日以降マスコミは様々な記事を出すだろうが、私は安倍氏の国葬に賛成だし、安倍氏を評価したい。
心からのご冥福をお祈りします。