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新型爆撃機B21レイダー

米防衛産業でも屈指の売上を誇るノースロップグラマン社が12月2日に次世代長距離戦略爆撃機である「B21レイダー」を公開した。
新型爆撃機の導入は数十年ぶりである。

米爆撃機の一般公開は1988年のB2スピリット以来となる。さてこのB21レイダーのポイントだが

  • 中国ロシアへの抑止力を念頭に置く

  • 20年代後半の運用を予定

  • 無人運用可能

  • 一機930億であり、100機の生産を予定

  • 核兵器の搭載も可能

圧倒的な戦闘力だけで無く、この爆撃機は非常に賢くそして超が付くほど高価である。中露にとっては喜ばしく無いニュースだろう。

この機の動向を見守りたい

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