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沖縄旅行2023 最終日

この3泊4日の沖縄旅行も本日で最終日を迎える。やはり楽しい時間は一瞬である。最終日を噛み締めて、振り返り、綴りたい。

起床0620。風呂とサウナが0600くらいから空いていたのならば、入ってから、noteを綴る時間としたのだが、0700から入浴可能だったこと、昨日のオリオンビールが入ったからか0500台には目覚めれず、ショック。
ただ、今日は外が晴れていたのだ。太陽の日差しもあり、最終日に相応しい天気になりそうでテンションが上がる。
そんな気持ちで、0800くらいまで、ホテルのラウンジで、日記やnoteを綴る。この自分時間が好きだ。

ホテルのラウンジで自分時間


ホテルは「リザンシーパークホテル」に宿泊している。中も本当に広く。楽天から申し込むならば、コスパ最強のホテルである。

ホテルのモーニングも付いて、1,000円分の地域限定クーポンも付いて、大浴場にサウナに入れて、プールにも目の前のオーシャンビューにも徒歩1分で一人¥5,385-である。本当にオススメ!モーニングには沖縄料理も着いて美味である。

ビュッフェ形式で沖縄料理を楽しむ

さて、赤色のマスタングに乗る。昨日、青色のマスタングGTが故障してしまった為、赤色のマスタングになった。こんな短期間で赤と青のマスタングに乗ったユーザーはいないだろう。

最終日の相棒の赤いマスタング


さて、今日は「おきなわワールド」からスタートする。ここは沖縄の全てが詰まった場所である。我々は時間がなく、短縮して、早足で移動したが、ここだけで1日を過ごすことは全然可能だと思う。


私は7歳か8歳の時にここに家族で、旅行のツアーで来たことがある。その時は、ハブとマングースが闘うシーンをショーとして見れた。ただ、近年の動物愛護という難癖の影響で、決闘ショーから水泳大会に変更になったそう。ただ、ショーの時間が合わず、見れなかった。次回は見たい。

おきなわワールドの世界を楽しむ


さて、ランチは目星を付けていた「食堂かりか」へ。ここはカレー屋さんなのではあるが、何と言っても、そのロケーションが絶景である。店の前が全部海なのである。そのまま海水浴が可能だという。晴れていたこともあり、白い砂浜とエメラルドグリーンのコントラストが美しい。

これ程に海を感じれる場所はない

その景色が絶景すぎて、カレーの味を忘れてしまう程。隠れ家的な食事処ということもあり、人は少なく、とても静かな場所で、沖縄の海を100%感じられる。

食堂かりかのテラスにて


カレーを食べた後、このビーチから出ている船に乗ろうということで、1500の出港まで、「知念岬」へ。ここも絶景であった。

エメラルドグリーンの海と


晴れているということもあり、昨日までとは別格に景色が、そして海が美しい。ここから見えるエメラルドグリーンと白い砂浜と見える島々のコントラストを見ると、この景色を見て本当に良かったと強く思う。

1500から30分くらい、食堂かりか前のビーチを遊覧船で回る。この船は船内に底が見える様なガラス張りになっており、海底がよく見えた。
深くても3メートルくらいのところに、それはもうファインディングニモの世界が広がっていた。

船底に広がる海の世界

クマノミ、イソギンチャク、ナンヨウハギ、そしてカラフルな魚達。沖縄の旅の締めくくりに相応しい海の絶景が広がっていた。
次回来た時は、スキューバダイビングでこの美しい世界を見てみたいなと思う。

マスタングを返し、那覇空港に向かい、フライトまでの時間をnoteを綴り、旅の思いにふける。

最終日の相棒の赤いマスタング

羽田空港には2230頃に着いた。明日から月曜日であり、日常に戻る。一方で23日という運命の日が近づく。こちらは人生の一大イベントである。
激動の日々が続くが、やるべきことをしっかりやる。そのスタイルでいこう。
最高の仲間と、最高のOKINAWA。
全てに感謝である。

最高のOKINAWAをありがとう

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