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結婚しました

2023.9.30 31歳2ヶ月にして、結婚することが出来た。
2023.6.23に婚約をして、ついにこの日を迎えることができて、本当に嬉しい。これまでのSTEPは本当に一歩、一歩ではあったが、確実に歩むことができて、ついに、この日を迎えた。

当日は土曜日ということもあり、婚姻届を提出した江東区役所は休みではあったが、夜間休日窓口は空いており、そこに提出した。
婚姻届を提出して、身分証明書を提示して、「おめでとうございます」と言われて、受理された。
そして、この瞬間に、正式に、婚姻関係が認められて、夫婦となった。

今から、7年前の2016年10月。社会人1年目の10月に、伝説の大ヒットドラマ「逃げるは恥だが、役に立つ」が放映されていた。このドラマが、私の中で理想の夫婦像を作り上げていくことになる。

ドラマの内の様に、私は事実婚ではないが、このドラマは私にとって夫婦とは何か?夫婦を超えていくとは何か?それを教えてくれるドラマであった。
その答えはまだまだ出ておらず、それは私が一生かけて見つけていく必要があるのだが、平匡さんとみくりさんの様な夫婦が、いつの間にか私にとっての理想像になっていた。

夫婦とは、共同経営者であると、この本で読んだ。なるほど確かに、「幸せな家庭を作る」という事業に向かって、お互いが切磋琢磨していくと言うのは、ビジネスパーソンにとって非常に分かりやすい。

だが、本質は共同経営者なのかと問われると、それは違うような気がする。幸せな家庭を作ること、暖かい家庭を作ることという、よく聞くことが多いが、これが本質なのではないだろうか?

夫婦とはどうするべきなのかという問いに答えは無い。正解がないからこそオモシロイし、自分達の味を出せる。家族としての色を作り出せる。真っ白なキャンバスに自分達の色をぶちまけていきたいし、正解がないからこそオモシロイと本当に思う。

婚約をした虎ノ門Editionにてアフタヌーンティーを楽しんだ

結婚はゴールではなく、第二の人生のスタートである。
31歳2ヶ月、今私の人生第二章が幕を開けた。
やってやろうぜ!!

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