2023GW 8日目 Kobe Day
0500起床
楽しい時間というものは本当にあっという間に過ぎ去る。2023GWも8日目を迎えて、今日を入れてあと3日しかない。帰省して1週間がもう経とうとしているのが信じられない。
さて、起床してnoteを執筆してから、宿泊している舞子ビラの朝風呂に入りに行く。朝のサウナで思考回路をスッキリとさせる。この朝の自分時間が本当に大切だということと、朝を制するものは1日を制するということをGWで実感した。
準備して、0830くらいから、モーニングビュッフェを食べに行く。昨日とは違い今日は時間に余裕があるから、ゆっくりと食べる。昨日も食べて絶品のフレンチトーストも食べる。本当に美味い。
1100のチェックアウトまでゆっくりと過ごして、チェックアウト。次回来る時は必ず海側の部屋にしようと誓った。
ホテルを出て、舞子公園を散策した。雄大な明石海峡が見下ろすこの景色は圧巻である。天気がいいので、空の青と淡路島のコントラストもよき。本当に良いところだと改めて実感する。
舞子海上プロムナードへ行き、さらに舞子を堪能する。風が強いが大迫力のこの景色は圧巻である。
舞子を後にして、三宮へ。三宮では彼女のサングラスを購入する。今話題のZOFFのヌートバーサングラスである。フレームはヌートバーモデルにして、中の遮光レンズをブルーにする。自宅に届くまで10日間くらいかかるという。私も同じモデルが欲しくなった。
少し遅めのランチということで、北野エリアにある有名なカフェである「フロインドリーブ」へ。GWということもあり、16組待ちであった。45分くらい待ったと思う。ここのカフェは神戸らしさが溢れる本当におしゃれなカフェである。関西学院のキャンパスを建築したウォーリズ氏が建築した教会であり、その教会がカフェになっている。非常に歴史も感じられる。神戸に来たら、是非足を運んで欲しい。神戸を代表するカフェである。
そして、新大阪に移動して、東京に戻る時がやってきた。
1709の新幹線に乗って東京に戻る。新大阪発の新幹線に乗り、確実に座るというスタンスである。幸いなことに、余裕で自由席に座ることができたから良かった。ただ、自由席は満席だし、明日明後日は大混雑になりそう。
私は社会人になって8年目になるのだが、毎年、GW、夏季休暇、年末年始は
必ず帰省している。必ずである。
3年目くらいまでは地元を愛して止まず、長期休暇だけでなく、3連休があれば、有給を1日追加して、帰省していた。それ程神戸舞子の存在が自分には必要不可欠だった。
4年目くらいからか、帰省して、長期間地元にいると違和感を感じるようになった。3年目までは元の生活に戻るという感覚であったが、4年目から自分が地元に居続けていることに違和感を感じるようになった。
それ以降、その感覚は大ているきくなっていき、8年目の今回のGW帰省を迎えた。ただ、今回は途中から彼女も神戸舞子にやってきたので、この3日間の感覚はまた違った新しいものであった。こうやって新しい感覚が磨かれて、年を重ねるようになっても地元は変わらないし、変えてはいけない存在だと思う。それが地元の本当の意味だと思う。帰るべき場所である。
明日と明後日で2023GWは完結する。最後まで堪能したい。