見出し画像

【Σリーグ】アピールnote/麻雀編【Sals】

こんさるさ〜

アピールnoteの前後に

・PC購入

・初配信

・V体の問い合わせ

までしたSalsです。

今回はアピールnote第2弾、麻雀編

配信の内容とかどう考えても熱意編でやれという感じなのですが、さすがに触れない訳にはと思い、軽く書かせていただきました。

それでは麻雀のお話に移ります。

拙い文章ですがよろしくお願いします。


玉の間のトータルスタッツ


こちらがSalsの麻雀人生の大枠を閉めてると言っても過言ではない玉の間のスタッツです。

麻雀初めて4ヶ月位で雀豪になったので、僕の麻雀人生の8割ぐらいはここで過ごしてますね。

高和了高副露高放銃の全局参加型...に見えますが
今年のスタッツだけに絞ると実は副露率だけ2%あがって、和了放銃が2%ずつ下がっております。

鳴きが増える分他二つも上がりそうですが、いい感じで間合いを取るようになったんですかね?(ポジティブ)

まぁ、普段からスタッツに関してはそれ単体で見るというよりかは、今後の座学の指針にする程度なので
今のスタッツにとらわれず、常に今の自分が正着だと信じるものを打ってます!

大事にしている麻雀の価値観

麻雀とはこんなものだと語るより
麻雀とはどんなものだと問い続けたい

僕が大好きな漫画「めだかボックス」のセリフをオマージュしたものです。

最近はNAGAを初めとする麻雀AIの台頭により、麻雀には正解らしきものがあるということが知れ渡ってきました。

でも、僕達はまだ正解は知らないはず(少なくとも僕は知らない...)

だからこそ、どんなことにも間違っていると決めつけず、理由があればそれを聞き、納得すれば取り入れる

その心持ちをもって柔軟に自分の麻雀を育てていきたいと思っております

麻雀における強み・弱み

強み

メンタルでブレない打牌

リーグ戦の大きな舞台で打つことはだれにとっても非常にプレッシャーのかかる舞台だと思います。
人によっては普段の打牌と大きくぶれてしまうことも...

僕はそこの打牌の安定感については、圧倒的に自信があります。

ラスを引いた次の当番でも、優勝のかかった大事な一戦でも、いつも通りの変わらない打牌ができます。

もちろんラスを引いたら嫌な気持ちになるし、大事な一戦はドキドキします。

でも、それ以上に

今まで積み上げてきたセオリーを大事にすること

分からなくても時間をかけてしっかりと精査すること

この2点を常に心に、

感情なんて二の次にも入らない

そんな麻雀を打てると自信を持って言えます。

色んなルートで局の終わらせ方を考えられる

こちらも、同じぐらいの段位の人に比べて得意としている分野です。

麻雀は極論毎局満貫あがれれば、それに越したことはないのですが、そうは行きません。

早いが安い、点数状況的に満貫じゃ足りない、そもそもあがれるような手じゃない。

そんな、あらゆる状況で自分が得する選択をし続けなくてはならないのが麻雀。

自分は「自分があがれないとしたら、どんな結果になるのがいいのか」を常に考えています。

・ダンラス目のラス親で手牌が死んでいたら、1段目でも役なしで鳴いて意地でも聴牌は取る
・この手はあがれないけど局消化はさせたくないから親の連荘をサポートする

あくまで1例ですし、もちろんほとんどの局面で自分であがる事が1番わかりやすくて1番いいのは承知です。

その他、差し込み、ブラフポン、配牌オリ等使用頻度は多くないですが、どんなに悪い手牌でも自分にできる仕事はないかサボらず考える事、実行することは得意な分野です。

弱点

トップ取り麻雀に慣れていない

今までリーグ戦に参加する中で、一番苦労してきている部分です。

雀魂で麻雀のルールを覚え、雀魂で育ってきた身なので、トップを「取りに行く」という選択が苦手です。

もちろん、基本に忠実に打ってミスを減らし、とれるトップを取りこぼさないということはほぼ問題なくできますが、

トップになれるかどうかわからないギリギリの戦い、着落ち率が5%あがってもトップ率が5%増える選択、競り勝つための「トップ取り麻雀の戦略」がまだまだ不足しています。

もちろん、トップ取りもラス回避も97~8%ぐらいの選択は変わらないと思いますが、裏を返すと約2~3%程度は選択の優位性が逆転する可能性があると思っています。

一半荘の打牌だけでも約100回あるので、トップ取りの最善手から見ると普段の打ち方が完璧にできて2~3回ベストではない打ち方になるというわけです。

副露、リーチなども含めたらもっと異なる選択の機会があるでしょう。

そこを克服し、選ばれたチームの戦力になれるように頑張りたいです。

要所での選択が遅い

これは、打牌選択時間がある程度確保されたリーグ戦での話ですが、

要所要所で劇的に打牌が遅くなってしまいます。

迷うことがないところでは1~2秒で打つのですが、
そういった、判断に迷う頻度が強者と比べて多いです。

もちろん与えられた制限時間をフルに使うことが悪いわけではないですが、

頻度が多いということは、僕より強い人達に比べて基準が定まり切ってなかったり、要所に直面するまでの収取している情報量に差があるということになり、それは明確な弱点だと思います。

さらに今まで50秒かけないと判断できなかったシーンを10秒で打てるようになったら

2分かけないと選べない選択を制限時間以内に打てるようになるかもしれません。

そういった意味も込みでここを克服すれば雀士としてのレベルもひとつあがるのかなと思っています。

自分が応募者の中で1番!と思える
アピールポイント

育成枠とエースの橋渡し役

Σリーグの育成枠はチームのエース格を中心にいろんな知識を会得していくと思います。

でもその際に

「育成枠が何に躓いているのかが、明確にならない!」

「エースの方のアドバイスが上手く咀嚼できない!」

こういった悩みが少なからずあると思います。
そこの真ん中に入り、双方の通訳をするのが得意です。
麻雀歴はもうそろそろ二年ですが、

始めたばかりの頃の記憶も新しく

なんでこの項目が分からないのかの「なんで」の部分にフォーカスしてお話をすることができます。

また、曲がりなりにも雀聖3ではありますので、エースの方が言いたい大枠の部分は理解できますので、それを咀嚼して育成枠の方に伝えることができます。

とはいっても、毎期各チームを見てるとエースの方々は教えるのもめちゃくちゃ上手な印象を受けますので、このアピールポイントを生かす機会がたくさんあるわけではないと思いますが、もし行き詰ったときに話を振れる先として僕のことを覚えてもらえればと思います。

これまでのSals君のかっこいい麻雀姿

深海リーグでのビタ止め

こちらは深海リーグで1sをビタ止めし、跳満放銃を回避したシーン。

放送卓でのプレーだったこともあり、めあともえさんに切り抜きで取り上げてもらい、大いに湧いた場面になりました。

じゃすりーぐ自薦打牌

こちらは、じゃすりーぐでの個人的に好きだったプレーを3つ紹介したnote記事。

選択理由と共に記載しているので、もしよろしければこちらの記事もご覧下さい。

以上2つがメディアで見れる僕のプレー集になります。

もちろん、麻雀というのはたまのスーパープレーよりも日々の90点以上の打牌の積み重ねが強いということは重々承知ですが

そのうえで、たまには100点以上の打牌もできる!っていうのをアピールしたいが故のコーナーでした。

他薦の声

彩蘭胡蝶さん(@kochou_sairan )

リーグ戦や1day大会のチームメイトとしても一緒に戦った胡蝶さん。

チーム内では胡蝶さんに教える機会も多かったので、表立ってこのように言っていただき、とても嬉しいです😌

ちなみに聖3は8ヶ月でなりました。上振れてましたね。

めあともえさん(再掲)(@MareTOMOIEsinks )

こちらは人柄編でも紹介しましたが、麻雀の話にも触れていたので改めて掲載しております。

恐らくですけど、根っこの思考が相当攻撃よりだけど、学んだ舞台がラス回避であるネトマ(雀魂)だったため、いい感じに攻守のバランスが取れてるのかなと思います。


こんな感じです!他薦してくれた皆様はそりゃ少なからず親交のある方たちなので、僕のことを下手ということはないですが、

それでもそれなりに麻雀のことを学んで理解している。そういった捉え方を周りの方からは頂いているのかなと思います(あんまり自分のこと褒めないから文章に起すのが気恥しい)

もっと深ぼれ5つの質問!

好きな麻雀役は?

打ってる分にはダブ東です。明らかにコスパがバグってます。

応援配信、サーバーの後ろ見でよく言ってるのは三色同刻です。自分は狙わないくせに酷いやつですね。

参加したことあるリーグは?

参加した時期順にまとめると

ぷりぷりーぐ(5~6期)※リーダー
LMリーグ(2期)
東風sprintleague(2期)
NANAリーグ(6期)
じゃすりーぐ(1~2期)
深海リーグ

です。準優勝2回、優勝はありません(´;ω;`)

リア麻派?ネトマ派?

最近はどちらかと言うとリア麻派です。

多分トータルしても300半荘行くか行かないかしか打ってないからかもしれませんが未だに雀荘に行く度にワクワクします。

牌の切り方等所作はよく褒められます(アピールポイント)

今までどのぐらい麻雀打った?

雀魂は大会戦友人戦も含めると2300ぐらい?
リア麻は300ぐらいなので

人生打数は恐らく2600半荘ぐらいですかね?

まだまだ伸びしろたっぷりですᕙ( ˙-˙ )ᕗ

最近学んだ麻雀知識は?

「両面対子等強い形を対子固定したものがポンされ、1(9)牌が切られると、瞬間は切られた色の待ち変えの方が危なくなる」

山本悠矢著の鳴き読みの定理の知識ですね。

わかりやすく、汎用性高く使えるので結構好きです。

最後に

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

まだまだ発展途中のSalsですが、麻雀に対する真剣さやその取り組みだったりは伝わったかなと思います。、

前回の人柄編をまだ見ていない方がいらしたら、そちらもぜひ見ていたただけるとありがたいです!

それでは

ドラフトよろしくお願いします!!!!!!!!!

いいなと思ったら応援しよう!