見出し画像

当たり前!のように、サラッと褒めてくれるのが一番嬉しい。

中学生からの友人ゆり(仮称)との話。

趣味や、好きなこと、性格も
それぞれの2人だが、
知り合って以来、ずーーーーーーっと
信頼している友人がいる。

もちろん、学生時代の
修学旅行は同じ班だし、
クラスや部活が違えど、放課後には
プリ撮りに行くし、
大人になっても定期的に
旅行に行く仲。

私は、ゆりの素直で正直なところ、
ちょっとやそっとで動じない度肝や、
ひたむきに頑張れる強さと

人の良いところを探す達人で、
人の頑張りを全力で、応援し
自分も共に頑張れるまっすぐなところが
大好き。

何か大きな節目には、
励まし合う、私たち、

コロナ明けで、久しぶりの
大きな旅行に最近でかけた。

陶芸教室

昔は、コスメや服を買い漁る
遊び方だったけど、最近は
文化に触れる遊びが好き。

来春から、心機一転
色々変わる私たち。

文化に触れながら、話したいことを
思いのままに話す。

過剰に反応したりしないし、
言わなきゃいけない事は、言いあえる。
そして、ベタベタに甘やかせ合うこともない。

だから、ゆりの言葉や表情には
100%の信頼をおいている。


転職の話をした時に
「かほの転職先の面接官褒めたいわ。かほの魅力に短時間の面接で気付けるなんて。」

ってサラッと言われた。

控えめに言って、めちゃめちゃ嬉しかった。

でも、彼女は自分の買い物に夢中で、
私が喜んでいることに、気づいてなかった。

それも、嬉しかった。
今から、言う事はとても大事だからね!

じゃなくて、

当たり前のことだからサラッと言う。

みたいな、空気感が。

転職先が決まったことより、
ゆりにそう、言われたことが

自分の頑張りを自分で認められた瞬間だった。

今回に限った話ではないのだけど、、、

改めて、爆笑しながら
子どもむけのアトラクションに
全力で楽しめる、
真面目な話がちゃんと素直にできる

そんな友人と出会えて
幸せだな〜と。

次の旅行も楽しみだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?