もう、家族です。
私が、引っ越してからも
2ヶ月に一回ぐらいのペースで
様子を見にきてくれる、
大将と森本さん(仮称)
転職してすぐ、
右も左もわからないころに
一度、私の様子を見にきてくれた時は
「これからやな。やばかったら助けたるけんな、いつでも日和佐もってきたる。」と声をかけてくれた。
それが、とーーーーーっても嬉しかった。
定期的に香川に用があるようで、その度に、
「かほ町にでてこいよ」と連絡をくれる。
いつも、お店に入ると
昔から友達です。のような
空気感を大将は作ってしまう。
そんな姿をみて、
やっぱりいつも、日和佐をもってきてくれる。
なー。と実感。
「おっさんが、おる時は
安心してようけ飲まんかよ?」
と声をかけてくれるのも、ものすごいか安心感がある。
こないだは、珍しく
息子さんの話をして、目に涙を浮かべていた。
どこに行っても自慢の息子さんなんだなー。
改めて、カッコいい家族だな。と思った。
店を出る時に、
女将さんに、「かほをよろしく頼むな。こいつは、小根が明るいし、賢いから。大好きなんよ。いじめられてないから心配でな。」
と話をしてくれてた。
私もこの人のこと、すごく大事にしたいし、
家族だな。と心から思った瞬間だった。
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