応用情報技術者試験単語解説#1 回路図について
はじめに
この記事ではchatgptの解説と僕の知識,本の解説を元にした詳細な単語の解説を9/5より毎日行っていこうと思います!
なるべく午前問題の例題を探してみますが日によっては見つからないや見つけるのがめんどくなったなどの理由で例題はなしになるかもしれませんがご容赦ください
ChatGPTによる解説
このような回答が返ってきた!
情報ソースまで出す事を指定したが英語のサイトばかりで英語ができない僕では読むことができず、情報源として信頼性を評価することができなかった
しかしフリップフロップ回路やコンビネーショナル回路とシーケンシャル回路については正直,文字だけでは理解しづらいなぁ~と感じた
僕の拙い解説
正直上の解説ではフリップフロップ回路やコンビネーショナル回路とシーケンシャル回路について理解できていないと思うので他サイトや参考書などを参考になるべくわかりやすいように解説していきたいと思います!!!!!
フリップフロップ回路
上の説明やchatgptの説明でも結構どういう物か分かったと思いますが単純にいうと1ビットの値を保持することができる論理回路の事です。しかし電気が流れなくなるとその記憶した値は忘れ去られてしまう揮発型である事に
注意してください!
例題
上に例題を示したので解いてみるとどんなものかわかると思います!
コンビネーショナル回路シーケンシャル回路について
調べてみたがよくわからなかったので有識者の方がいたらおしえてください
半加算機(Half Adder)
概要
半加算機は、2ビットの加算を行い、和(Sum)と桁上げ(Carry)を出力します。
入力と出力
入力:A, B(加算する2ビット)
出力:S(和)、C(桁上げ)
論理式
S = A XOR B
C = A AND B
動作原理
XORゲートは、AとBの排他的論理和を計算して、和(S)を出力します。
ANDゲートは、AとBが両方とも1の場合に桁上げ(C)を出力します。
例題
全加算器(Full Adder)
概要
全加算器は、半加算機を一歩進めたもので、3ビット(A、B、および桁上げの入力Cin)の加算を行います。
入力と出力
入力:A, B(加算する2ビット)、Cin(桁上げの入力)
出力:S(和)、Cout(桁上げの出力)
論理式
S = A XOR B XOR Cin
Cout = (A AND B) OR (Cin AND (A XOR B))
動作原理
最初の半加算機は、AとBを加算して、中間和(S1)と中間桁上げ(C1)を出力します。
二つ目の半加算機は、中間和(S1)と桁上げの入力(Cin)を加算して、最終和(S)と中間桁上げ(C2)を出力します。
ORゲートは、C1またはC2が1であれば、最終桁上げ(Cout)を出力します。
例題
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