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世界最小のドローン!? 手のひらサイズの「SKEYE Nano Drone」
こんにちは!
池澤 直人(いけざわなおと)です。
皆さんはドローンに興味はありますか?
最先端のドローン技術には目を見張るものがあるらしいですよ。
僕の記事でも過去に取り上げてきましたが、最近の現実離れした構想だと「空飛ぶ車」や「空飛ぶバイク」などにその技術が応用されているようです!
研究の成果により、「空飛ぶバイク」はもう実用段階まで来ているみたいですよ。
他にも、録画機能は搭載されていないが、比較的安価で、空中でのアクロバット飛行なんかも楽しめる「トイドローン」も流行ってますよね!
今回はそんなトイドローンで、
「世界最小かもしれない...!?」
と驚くほど小さいドローンを見つけましたので紹介していきます!
SKEYE Nano Drone スカイエナノドローン
ここまで小さくなったドローンは初めてですね!
今まで、何種類かのドローンを見てきましたが、ここまで小さいサイズは初めて見ました!
しかも、必ず掌の上に着地する必要はなく、指先に着陸することができるようですよ!
そんな世界最小サイズの「SKEYE Nano Drone」の特徴をまとめていきます。
この「SKEYE Nano Drone」ですが、なんといっても今までのドローンと比べてすごく最小化されていますよね!
大きさは、4cm×4cmと最小化されている中でも
操縦モードが、「ビギナー」、「アドバンス」、「エキスパート」の3種類を用意しているようなので、どんな方でも安定した操縦ができみたいですよ!
サイズが小さいといいつつ、ドローンとしてできることが結構あるようです!
まず、前半の投稿部分で3種類の操縦モードがあると紹介しましたが、その操縦をもとに宙返りやバンク飛行ができるようですよ!
テクニックがつけば、もっと自由度の高い操縦ができるかもしれませんね。
その他、しっかり自動姿勢制御装置も付いているようなので、空中でホバリングもできるようですよ!
また、トイドローンには珍しくカメラも搭載されているようなので簡単な録画であれば、撮影ができるみたいですよ。
ドローン技術も日々進化しているなと感じた製品でした。
ドローン自身も積極的なアクロバット飛行を可能としているようなので、今後エンターテイメントの要素として活躍しても面白そうですね!
今日の記事はここまでにさせていただきます!
読んでいただきありがとうございました。
池澤 直人