歩きスマホを解消!? 香港発祥の地面に映る信号機
こんにちは!
池澤 直人(いけざわなおと)です。
みなさんは、普段の生活で危ないけどやっちゃう行動とかありますか?
例えば、歩きながら食べ物を食べたり飲み物を飲んだりとかどうでしょう?
本当は立ち止まって食べたり、座れるところを探したりするかもしれません。
ですが、我慢できずに食べちゃう時や、喉が渇いて飲み物を飲んでしまう時などありますよね!?
そんな歩きながらやってしまう行動として「歩きスマホ」は代表例なのではないでしょうか!?
駅のホームや道路で自分自身がやってしまうかもしれませんし、他の人を見て危ないと思ったこともあるのではないでしょうか。
今回は、そんな歩きスマホをテクノロジーを利用して解消しようとするアイディアが香港であるようなので紹介します!
道路に映る信号
現在、歩きスマホが世界的にも問題になっているようです。
アメリカの州知事幹線道路安全協会は、2016年の歩行者の死者数が約6千人だったと推計しており、その原因のひとつとして、スマートフォンの使用による注意力の低下を指摘しているようです。
その現状をみた香港の※運輸署は2022年7月、歩行者が赤信号で横断歩道を渡らないよう、横断歩道の待機場所を赤くライトアップし、歩行者の気づきを促す取り組みを始めたようです。
※運輸署とは日本で言う警察署の役割
歩きスマホをして下を向いている人でも、道やスマートフォンが反射する赤い光を見たら、我に返って立ち止まるようになったみたいですよ!
ただ、あくまで信号の機能を補助する役割に特化している様なので、この機能頼みになるのもよくないかもしれませんね!
まとめ
僕がこの話題を見つけた時、素直になるほどなと思ってしまいました!
いくら注意喚起をしてもやってしまう事もありますから、そこをどうやったら事故にあわないようにできるかなという発想の転換と創意工夫が感じられました。
僕もこのアイディアのように、どうやったらいい物を伝えられるかな、どう伝えたら人に伝わるかなを意識しながら仕事をしていきます。
今日の記事はここまでとさせていただきます!
読んでいただきありがとうございました。
池澤 直人
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