ほんとにあった!呪いのビデオ18レビュー
こんにちは!
今日からダイエット頑張るぞ!!
今回も株式会社パル企画様の
「ほんとにあった!呪いのビデオ」
のレビューをします!
各映像を以下の基準でランク付けします。
非常に怖い…Sランク
怖い …Aランク
普通 …Bランク
怖くない …Cランク
[黒狐の終末 第一章
止まらない脅迫の手紙] 映像なし
「ほんとにあった!呪いのビデオ14レビュー」
「ほんとにあった!呪いのビデオ15レビュー」
「ほんとにあった!呪いのビデオ17レビュー」
の各エンディングで登場した「黒狐」の話です。
「黒狐」からスタッフ達の元に大量に届く、恨みのこもった脅迫めいた手紙は、スタッフ達を不安な気持ちにさせていました。
スタッフ達は黒狐とのやり取りを収束させるために動き始めます。
以前、兄を呪い殺したいから呪符が欲しいと手紙を送ってきた愛知県の19歳の男性(以下Tさん)に連絡を取ります。
理由は、黒狐と筆跡が非常に似ていたからです。
スタッフ達は筆跡からTさんを黒狐と断定します。
Tさんに電話をすると、自身は黒狐ではないと話し、そんな人物は知らないと話します。
スタッフ達は逆にその話ぶりから、Tさんこそが黒狐であると確信します。
その後も黒狐から大量に手紙が届き、体調不良を起こすスタッフも出てきました。
黒狐は脅迫の手紙を送る一方で、別名義の手紙を送り、自分は黒狐ではないと言い張りました。
その二重人格的な行動は狐憑きの状態と似ており、もしかしたら彼の心の隙間に狐の悪霊が入り込んでしまったのではないかとスタッフ達は考えます。
また、手紙の内容から呪いのビデオシリーズをこれまで多く見続けてきたことが分かり、スタッフ達はそのことが男性に何かしらの影響を及ぼしているのかもしれないとも考えます。
そこで、黒狐の手紙に記載されていた、愛知県のとある寺で彼と会う約束を取り付けました。
続く、、
(感想)
筆跡鑑定もせず、断定しちゃうのが流石です。
胡散臭い話です笑
[98話目に現れた霊] Aランク
仲間内で百物語をしている映像です。
98話目の途中で、蝋燭の火が突然消えます。
その直後、窓に不気味な男性の顔が映ります。
(感想)
こちらを見ている不気味な顔です。
撮影者が霊に気づくパターンの映像なのですが、気づいた時の反応がリアルです。
[最上階に向かう霊] Cランク
マンションに設置された監視カメラの映像です。
無人のエレベーターが上昇し、最上階に到着すると、扉に男性の人影が映ります。
(感想)
普通のおっさんが映ります。
ほんとにどこにでもいそうな感じです。
しかし、突然現れ、消えるので霊なのでしょうね。
[取残された座敷わらし] Cランク
自宅を解体している時の映像です。
解体中の家の中に、座敷わらしのような少女の姿が映ります。
(感想)
薄くてよく分かりません。
まぁ頭部は確認できます。
[黒狐の終末 第二章
手紙に記された場所] 映像なし
待ち合わせ場所に着いたスタッフ達ですが、待ち合わせ時間を過ぎても黒狐は現れせまんでした。
夜も明け始めた頃、黒狐からスタッフへ着信があり、山頂の寺に置いてあるお札の場所まで来るよう指示を出してきます。
スタッフ達は指示に従いお札の場所まで移動します。
しかし、その場には黒狐はおらず、連絡も繋がりませんでした。
仕方なくお札を探すスタッフ達でしたが、お札は見つかりませんでした。
結局無駄足になってしまったが、この先黒狐と会うことはできるのでしょうか。
続く、、
(感想)
今の所全く面白くないです笑
[ビデオレター] Aランク
単身赴任中の父親へのビデオレターの映像です。
息子の背後に手を振る女の子が映り、その直後、真後ろまで移動してきます。
(感想)
心霊特番でもよく取り上げられる映像ですね。
かなり怖い映像です。
どう見ても人が立てる場所ではないです。
ビデオレターと映像のギャップが怖いですね。
[エコー映像] Cランク
投稿者が妊娠している時のエコー映像です。
顔が映ります。
また、その子供は無事産まれるのですが、その後まもなく原因不明の突然死をしてしまいます。
(感想)
猿みたいな顔が一瞬だけ映ります。
正直よく分かりませんでした。
余談ですが、投稿者の胸が凄いです、、笑
[黒狐の終末 第三章 対面] 映像なし
現地で調査を続けるうちに、スタッフ達は新たな事実に突き当たります。
黒狐の手紙に書かれていた三本木公園が、彼の家の近くである事を確認し、その公園で会う約束を取り付けました。
公園に着くと、遂に黒狐が現れます。
しかし現れた男性は黒狐ではなく、あくまでもTさんとして取材に応じました。
Tさんは、家での暴力、学校でのいじめを苦にし自殺を考えるほど悩んでいたそうです。
そこで、仕返しとして呪い殺すためスタッフ達に手紙を送っていたそうです。
Tさんは黒狐について知らないと主張します。
字は似てるが手紙は送付してないそうです。
スタッフはTさんが、狐に憑かれているのではないかとTさんに説明します。
Tさん自身も、あまりに字が似てるのでおかしいなとは思ったことがあるそうです。
Tさんは、小さい頃に黒狐と遊び、悩みなどを相談していたらしいです。
知らないと話しながらも、昔遊んだ記憶があると矛盾した発言をしていることをスタッフが突っ込むと、Tさんは自分でもよく分からなくなってきたと話します。
そして、次の日に呪いの儀式を行うと話し帰っていきました。
(感想)
黒狐なのに真っ白な上下の服で登場しました笑
そこは黒にしようぜ!
話は相変わらずつまらないです。
[覗く瞳] Cランク
温泉に宿泊した時の映像です。
談笑する投稿者達の背後の机に顔が映ります。
(感想)
呪怨に出てくる俊雄君に似てますね。
青白さが薄いので怖さも薄いです。
[呪われた家] Cランク
投稿者と友人3人が地元で心霊スポットとして有名な廃屋を訪れた時の映像です。
友人の1人がふざけて皆を脅かします。
それにビビり逃げる一行の中に、少女の人影が映り込みます。
(感想)
映り込む少女なんですけど、結構可愛いです笑
したがって全く怖くないです!👍
取材が長かった割には地味でしたね。
[黒狐の終末 第四章
黒狐の隠された過去] 映像なし
スタッフ達は、黒狐(Tさん、以下同)の学校でのいじめの現状を調べるため、近隣の高校へ片っ端から連絡します。
その結果、黒狐が在籍する高校を特定します。
学校側は黒狐が精神的に問題を抱えていることを確認しており、学校でも脅迫めいた手紙を書いていることを黙認しています。
また、いじめの事実はない事も確認しており、黒狐の主張は恐らく被害妄想であると話します。
(感想)
個人情報ダダ漏れで草
精神疾患っていうオチなのかな?
[黒狐の終末 最終章 呪い] 映像なし
黒狐(Tさん、以下同)から、昨日の公園へ呼び出されたスタッフ。
実の兄を殺すための儀式をするのだと言う。
スタッフが説得を試みるも、黒狐は呪い殺すしか手段がないと聞く耳を持ちません。
そして呪符をよこせとスタッフに詰め寄ります。
仕方なくスタッフは呪符を渡します。
儀式が始まってしまいますが、スタッフ達は途中で呪符を取り上げ逃げ出します。
しかし、自転車で追いかけてくる黒狐に追いつかれてしまい、呪符を渡すよう迫られます。
スタッフは渋々呪符を渡し逃げます。
その後、公園に戻ると儀式が終了した残骸が残っていました。
そして、黒狐からスタッフの元へ手紙が届くことは無くなりました。
(感想)
つまらなかったですね。
なぜこんなに引っ張ったのか疑問です。
[まとめ]
つまらなさでいうとワースト1かもしれません。
黒狐中心のため、投稿映像が少ないです。
シリーズ初見の人がこの巻を見たら、色々と誤解されそうです。