想定してないとアタフタする
こんにちは
日本一の講演家になる男平野勝己です。
サッカーカタールW杯が毎日やってるから
朝のNews番組スポーツコーナーにも
元サッカー日本代表の〇〇さんでーす
みたいに紹介されて
「日本の次の相手はクロアチアですね
〇〇さん
クロアチアの強さはどこらへんですかね?」
って質問を投げたところ
「攻撃力も守備力もあって結束力
もありますからね〜手強わそうですね」
#そりゃそうだろ
#攻撃力も守備力も結束力もあるから勝ち進んでる
#引退したとはいえもっとなんかこうプロっぽい発言なかったのか〜い
さて
今日は
「想定してないからそりゃアタフタするよね」
について書いていきますね
あくまでも今日の記事は
こうしたらいいよね〜みたいなものを
お届けするっていうよりも
僕もこんなふうにズッコケたよの共有と
#でも
それって考え方によったら
一番の見せ場なのかもねって話です。
#ゆるい話になる予感
#お付き合いください
1.想定しとかなくちゃ
一昨日かな?
僕のむちゃくちゃ好きな
えんとつ町のプペル
それのミュージカル大阪講演の
ほぼ本番のリハーサルが
あったらしいんですよ
始まるほんと数分前に
機材トラブルがあって
「これはまずい
お客さんをかなり待たせることになってしまう」
ってなって
西野亮廣さんが突然舞台前に出て
急遽トークショーみたいな形で
機材の復旧までの時間を繋いだらしいんですよ
#ヒーロー登場
#また西野亮廣さんに恋しました
#このVoicy聞けばどんな感じだったかわかると思います
結果的にお客さんの反応とかはどうだったのか
はVoicyを聴いてもらえればすごく
わかりやすいと思うんで
#そこはここら辺にしておいて
僕の話で言うとね
9月に講演会をやった時に
自分が人前に立って喋ってた時に
来てくれてるお客さん達の表情が
「聞き疲れてきたなぁ〜」
みたいな明らかに飽きてきてるのが
わかったんですよ。
#ここからですよ
講演会当日を迎えるまでに
家で1人で何回か練習してる時は
めちゃくちゃ気持ちが乗ってたので
「これは上手くいくわ〜」って完全に
思いきってたんですよ
もし途中でお客さんが
この話に飽きてきたらどうしようとか
は全く考えてなかったんですよ
#想定しとかなくちゃ
想定なんかしてなかったんだから
対応なんかできるわけもなく
何人かのお客さんが飽きてる表情をしながら
も準備してきたものを出すしかできなかった
わけですよ
#想定しとかなくちゃPART2
9月の初めての講演会が終わってから
少しずつ気づいてくるんだけど
僕の講演会の内容って
僕自身のストーリーみたいな話をしてるわけよ
#こうこうこうして今こうやって喋ってます的な
これ興味あります?笑笑
僕がもし元々めちゃくちゃ有名で
全国民から認知されてたとしたならば
僕のストーリーにも興味を持てるかもしれないけど
普通の一般人のストーリーって………
#へ〜そうなんだーって感じだよね
いま現段階で分かる
飽きさせてしまった原因は
話題
#講演会のテーマ
僕には興味のある話だけど
お客さんには興味のない話をしてたってこと。
#頭ではわかっていてもやってみるとやっぱりそうなんだ !ってあるよね
2.そこが一番美味しい
最初の方に戻ると
機材トラブルが発覚して開演が
大幅に遅れることがわかった時に
西野亮廣さんがよくいってることで
「"ピンチの時・失敗した時"ほどファンを作るチャンスのタイミングであり、"わぁ、ここまで対応してくれるんだ!!"という状況を作れたら勝ち」
#こんなこと言える男に僕もなりたいです西野さん
フォローしてる
宮くんのnoteでもっとわかりやすく
書いてくれていますよ。
https://note.com/keneotw/n/n2f694152150d
上手くいかなかったところも正直に共有することで
後々
あの時一緒に乗り越えたもんね
って言う感じの仲間感・ファミリー感みたいな
ものが生まれるんだろうね
#そのためにnote始めました
ぼくは出来なかった〜
#これからだー
講演会で空気が変わって
あれれれれ
ってなった時に
お客さんの中に
「こいつやるじゃん」みたいな
感情が起こせなかった
#そもそも講演会やった時はそんな考えもなかった
#これからだーー
ってなことで
やっぱり
準備(想定)って大事なんだな〜って
思いました。
#書き終わりのこのフニャフニャ間どうかならん ?笑
じゃあまたねー