合気道とS
NSとの関係について考えさせられました とても勉強になるしいい時代だと思うのですが
小手返しを片手側転で受けて返す、というものがありまして100歩譲ってありっちゃアリと感じてたのですが
先日すみ落としをその側転受け(仮名)で返すというのを目にしました とうとうでてきてしまったなと 初期の方に小手返しを側転で受けて返した動画の某先生の体術は素晴らしい、けどもう某先生より若くて身体能力の高い人は沢山いる これからこんな受け身があるよ、というより僕こんなことできるよ、というような派手な動きを混ぜた動画が若い人達によって増える気がします 前にかがみ込んで足元を狙う呼吸投げに対して側宙でかわしたりね
すみ落としの側転受けはやってみた結果成り立たないと思いました 小手返しより大きく体をひねるので無理が出るしやらないほうが安全なんですね
あれができるってことはすみ落としがかかってない すみ落としは横じゃなくて後ろに落としたいんです つまりかかってないけどやりたい受け身があるからかかってるフリをするということだと思います それでいいんかなと
一教表から逆方向への呼吸投げ ならいけると思いますあれは横向きになるので側転は自然にいきそう
側転の受けもやられたら取った腕を畳に押し付けると成り立たないと思います 側転ができないしできても潰れて起き上がれない
動画に上げる時は ※魅せ技です みたいな注釈を入れるといいんじゃないかな 本人が真にうけてないこともわかるし 受が気を遣ってくれて成り立ってるものということも表記して欲しい
受けとして成立するか、というアイデアの検証動画なら大歓迎!勉強させていただきます
※ところがさらに考えると連続だったり早い投げだと受けはもうほぼ横になりますねこれならできる、けどすみ落としかというと… でもすみ落としなんだよなあ すみ落としは後ろ隅に落としたいんだよなー 側転で返されちゃうから後ろ隅に落としましょう、てことにすればいいのかな
飛び受け身ができる技ならば側転受けもできるってことなのか 結論を保留にしますすいません
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