北斗

の拳をほぼ読み終わった 興奮冷めやらぬうちに感想などを

修羅の国編以降が蛇足だ、と言われて読んでいたが自分は好きだった修羅の国編 多分みんなラオウが大好きなんだと思う ラオウ亡き世の話は興味が薄れるのかなあと   そもそも自分の周りで先輩方が普段の話の端々に例えられようものなら北斗の拳を例に出し、エピソードを混ぜ込んできたりつっこみをいれたり 全然覚えてないから読み直したのだがそれもラオウ以前の話だったのが読んでわかった トキとかジャギとかさ
修羅の国編を読んでそういえばとラオウ周りの人たちを頭の中で整理しようとすると覚えてない みんなそれが嫌なのかもしれない リュウガってだれだっけ?みたいな もう少し経ったらラオウ編?まで読み直したい もう話には大体ついていけると思う

北斗の拳面白かったですよ 国定忠治イメージというか義理と人情の世紀末、って感じで 各キャラが用意された見せ場で見得を切る感じ好きです
驚いたのはテンポがよすぎるということ ケンシロウに倒されるように一列に並んでるかのような それと世界が狭い?読む前は日本中を渡り歩いてラオウのもとに、て感じかと思ってたら足立区の中くらいの話ですかね

ラオウ倒すという目的を果たしても続く状況にジャンプシステムという言葉が浮かびました ドラゴンボールもそうだと思うけどあっちは次の敵をうまく作れたのだと思います やはりラオウが人気過ぎたのだろうと思います


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