【性格診断】S型とN型の芸術のたしなみ方
こんばんは
ひさしぶりの16タイプコンテンツ!
本日はS型とN型の芸術のたしなみ方を見ていきたいと思う。
16personalitiesにおいては・・・
よく、16perにおいてこのような質問がでる。
このような質問がよく出る。
この手の質問に「同意する」という回答をすればNタイプと判断されることがある。
しかし、MBTIの世界においては誤診となってしまう。
なぜなら、S型においても芸術は好きな人はいるし、美術館に行くのが好きな人もいるからだ。
また、少し前の記事でも述べたが、想像することが好きだという質問に対して「同意する」という回答をするとN型と判断されてしまうこともある。
想像に関してはこの記事を見てほしい。
この記事を見れば、S型とN型で想像するということがどのように異なってくるのかを知ることが出来る。
それぞれのタイプにおける芸術のたしなみ方
S型
S型は美術館において絵を見るとき細かいところを見ることが多い。
例えば以下の絵を見るときにどのようなことを思い浮かべるだろうか。
もし、椅子が奥にあって、右側にプール。そして、手前にオットマンがありさらにオットマンの隣にある椅子にはクッションがあると考えたのならS型なのかもしれない。
音楽においてのS型のたしなみ方はこうだ。
音楽鑑賞において、J-pop などにおいては伴奏を重視することが多い。
例えば、ベースのラインがどこにあるかということや裏でどんなリズムをきざんでいるかなどだ。
クラシックなどにおいてはどの楽器がどの音を発しているかなどに着目することが多い。
音感が優れている人は特にSeが優れている人が多いのかもしれない。
N型
N型は美術館において作品が書かれた背景や絵に対してどのようなメッセージがあるのだろうかということについて思いを巡らせることが多い。
先ほどの絵をもう一度見てみよう。
例えば、これはビーチで楽しんでいるのかな。そして夏休みになって思い切り遊んでいるのかな。ビーチのバカンスを楽しむのかなということに対して思いを巡らすことが多い。
音楽においてのN型はJ-popであれば歌詞に対して着目することが多い。
この歌詞はどんな意味があるのだろうか?
この歌詞の背景は?
などに思いを巡らすことが多い。
クラシックにおいてもこのフレーズは何を表しているのだろう。
この楽器から連想されるものは?
ということがあげられる。
まとめ
芸術に親しんでいるからN型というわけではなく、S型でも芸術のたしなみ方に違いがあるということが分かる。
16perでN型と判定されて納得いかなかったら、普段どのように芸術に親しんでいるか、そして想像の定義について考えてみるとわかりやすいだろう。
それでは。
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