【響けユーフォニアム】黒江真由とは何者か?~性格的な面からみていく~ 真由は北宇治にとって〇〇となる存在である
こんにちは
響けユーフォニアム第三期がスタートして早1か月弱となった。
今日は私が3期6話まで見て分かった黒江真由が何者であるかということをいていきたい。
黒江真由について
彼女は福岡の強豪校の一つである清良女子高校の出身だ。
口癖は「私、音楽が好きなの」「私、合奏が好きなの」
さらに、プロフィールを見ていると嫌いなものがなしと書いてある。
さらにこれといった特技もなしと書かれている。
このようなプロフィールからも彼女の他人に対して無関心という性格も読み取ることができる。
そして、趣味は「友達の写真を撮ること」だ。なぜ、「友達」なのか。そして、アニメや小説にも出てきたがなぜ自分の写真を撮りたがらないのか。そして、「自分の写真を撮るとぞっとしてしまう。」と発言したのか。
そのあたりが自分としてはとても気になったところだ。
彼女の性格
私が考える黒江真由の性格は以下の通りだ。
・他人に対して無関心
理由→コンクールに対して執着がないということ。また、沙里ちゃんの事件の際も「たかが部活なんて」という発言から、他人に対しても無関心。
つまり、自分だけが良ければいいという自己中心的な思考を持っている。
・きちんとしてそうに見えて実は怠惰な性格の持ち主
サンフェスの練習の時
真由(以下真)「5時間目体育の授業だからそのまま着てきちゃった。」
久美子「真由ちゃんって意外と合理的なんだね。」
真「私はどちらかというとズボラなの。」
このようなことから、練習態度はあまり真面目ではないが、要領をよくとらえることに対して長けている。このような性格は彼女の音にも表れている。
・プライドが高い
理由→私のせいで「誰か」が外れることになったらという発言。
この発言の意図として考えたことは、自分は久美子よりもうまいというプライドを振りかざしている。
一方久美子は、この真由の発言を聞き、自身の奏者としての地位が揺るがされるのではと恐怖を抱く。
話を戻すと、真由は他人に対してのダメージが鈍感であり、うまいから何でも言っていいと思っている。この思考がのちの奏の発言である「黒江先輩は思考回路が違う。」の発言につながってくるのであろうと考えた。
まとめ
ざっくりとまとめると
黒江真由は北宇治にとって脅威となる存在であり、久美子の奏者としての地位を揺るがす存在になる人
である。
また、アニメや小説を見て分かったことがあったらここに追記していきたい。
それでは