こんにちは
本日はメアリー・ウルストンクラストの名言を紹介していきたいと思う。
彼女は『フランケンシュタイン』で有名なメアリー・シェリーの母である。
母である彼女はフェミニズムのパイオニアのひとりである。
当時は女性の意見が通りづらいという風潮はあったなか、この本を出版し、社会においての女性の扱われ方について声高に論じた。
この本においても彼女や『女性の権利の擁護』について詳しく書かれている。
それぞれの女性作家が「読書すること」や「発表すること」に対して当時はどのように感じていたのかを講義形式で楽しく時にシリアスに読むことができる。
彼女の経歴に移っていきたい。
彼女の経歴
メアリ・ウルストンクラストの経歴を見ていきたいと思う。
経歴を見ていくと彼女の作品がのちのシェリーの作風に影響を与えたといえるだろう。母がこの本において声高に叫んだフェミニズムの叫びが娘であるシェリーに通じているのかもしれない。
名言
彼女の代表的な名言を見ていきたい。
主にこれらのサイトを使用してみていきたい。
一つ目は今日という一日の始まりにふさわしい名言である。過去のことに囚われず、今日という一日をしっかりと生きていこうという意味が込められているのではないか。
二つ目は、昨今の女性の自立と密接に関わっているだろう。現代においても、ジェンダーの問題が叫ばれる中においてふさわしい名言なのではないか。
メアリ・ウルストンクラストに関する本
『女性の権利の擁護』を英語で読みたい方はこちら
それでは