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3,4週間くらいの本当に成長しているのかわからない成長記事

こんにちは~!こめパンです!
名前を変えてみました~。
今回は、3,4週間くらいの成長記事です。といっても題名の通り、短いので本当に成長しているのかわからない成長記事です。
ですが、少しずつ絵を上達させるためにまずは物と手のデッサンをしました。文章が長いと途中飽きてくるかもしれないので、2枚デッサンをお見せします!もう少しデッサンがあるので、次の記事で話します。
では、いってみましょー!


缶詰と布とボールのデッサン

まずは、物のデッサン、缶詰と布とボールのデッサンです!
観察眼や特徴、形、素材などを意識しながら描いていきました!
工夫したところは、物の影と素材、そして段ができているところを工夫しました。立体感を感じれるよう影の明暗を強くしたり、弱くしたり調整しながら描きました。あと、物の形、素材がどんな感じか分かるよう線で何度も描き、影と合わさっても形が分かるようにしました。

過去の私では、線で形が分かるように描くことができることを学んでいませんでした。物の形を線で描き、影をつける、デッサンはこういう感じで描くという認識をしていました。物の形、立体感を見せるために線で何度も描く。正方形の物の場合、縦線、横線を描き、球体の物の場合、形に合わせて丸みの線を描いていく。その形に合わせて、線を描き、立体感を出す。専門学校に入ってから、このように描くというのを学びました。

反省点として、まだ布が平面に見えるのが反省点かなと思っています。影で明暗をはっきりわかるように描いたのですが、ちょーーーっとしわとかがあまりないので、立体感で見ることができない点ですね。しわの描き方を勉強をしなきゃいけないですね…。あと、もう少し影の明暗をはっきりさせた方がいいかもしれない…。
最初見た時はよかったのですが、時間あけて見てみると薄く感じますね。
反省します……。

次に行きましょう!

手のデッサン

次は、手のデッサンです!
なぜ、このような手の形にしたかというと、手のしわ、一本一本の指の形・向き、指の奥行、影を練習できると考えたからです。と同時にちょっと難しめの手のデッサンしてみたいという好奇心があったからです。
工夫した点は、骨格と手のしわです。
骨格は、手首の部分だけですが、骨が浮き出ているのが分かるように濃いめの線と影を描いて、出ているように工夫して描きました!もうちょっと濃くしてもよかったですね…。
手のしわは、てのひらの筋肉の形、向きを意識しながら、線や影を濃くしてどういう形になっているか分かるように描きました。
難しかった点は、指の遠近とやはり手のしわですね…。
指の遠近は何度もやり直して描きました...。影を濃くしたり、指の形を変えたりなどしましたが、納得いくような形にあまりならなくて、今の形がまだ大丈夫かなと思った形です。
手のしわは筋肉の形、向きを意識して描きましたが、皮膚が重なり合ってる感じにするのが難しかったです。線と影を何度も濃く描いて、ちゃんと重なり合っている感じに見えるように描くのが難しい!と思いながら、描き直ししてました...。

反省点は、指の遠近がやはり変な感じがしますね...。特に中指でしょうかね。指の第一関節がすこーし曲がっているんですが、ここの遠近が難しくて大丈夫な形になりましたけど、やっぱり気になりますね―。影でどうにか手間にあるようにしたんですが、うーーーーーーーーん。気になりますねー。もうちょっと第二関節から第三関節のところをもうちょっと大きくするべきかもしれないですね。

まとめ

今回は、デッサン2枚お話させていただきましたー。
この2枚を時間空けてみると反省点が見えてきますね...。ですが、昔の私よりは成長しているなぁと感じます!まだデッサンの作品がありますが、初めの方に書いた通り、長すぎると飽きてきちゃうかなと私は思っているので、一旦終わりです!
次の記事はこの記事の続きをお話させていただきますねー!ありがとうございましたー!

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