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読みたい英語本がなかなか読めないのとアウトプット方法で思いついたこと

私はADHDの特性を持ち、集中力を維持するのが難しいと感じる一方で、興味を持ったものには強い情熱を注ぐことができます。
特に洋楽や洋画に強い憧れを持っていて、かっこいいなと感じながら英語に親しんできました。
しかし、どうしても英語に対して苦手意識があり、なかなか学習が進まないことに悩んでいました。学校の英語の授業や、単調な学習方法に取り組むことが難しく、興味があっても途中で挫折してしまうことが多かったのです。
というのも、長年の英語の積読本がなかなか読めない。
英語のアウトプットも少ない。
この2点にふと思いついたのが、読みたい英語の本を活かして自分で好みのストーリーを作り、その会話を英語で構成してみるという方法です。
具体的には、読みたいと思っていた英語の本を参考に、自分なりのシナリオや会話シーンをネットを駆使して翻訳し、それを録音なり動画なりで考えYouTubeなどにアップするのです。
こうすることで、ただ英語を勉強するという受動的な学習ではなく、クリエイティブに英語を使って表現しながら、楽しんで学ぶことができるのではないかと思います。

このアプローチには、いくつかのメリットがあります。
まず、興味を持っている内容であるため、飽きることなく続けやすいという点です。
自分の世界観に浸りながら、自分で作ったキャラクターや会話を通じて、自然に英語を使う場面が生まれます。
また、録音して聞き返したり、口に出すことで、読めなかった本が読めインプット&アウトプット。
自身の興味を持てる内容にすること
動画として作品を形に残すことで、視覚的にも成長を感じやすくなり、他の人からフィードバックを受けることで新しい視点を得ることもできます。
また、自分で考えたストーリーを通じて英語を使うことは、ただの暗記や文法学習とは違い、実際の会話やコミュニケーションに役立つスキルが身につくという実践的な効果も期待できます。

この方法は、私にとって「英語を学ぶ」という硬い目標ではなく、英語を「使って表現する」という柔軟なアプローチへと変わるため、苦手意識を和らげながら楽しめそうです。
今後はこのアイデアを実践し、自分で作った会話やストーリーを英語で表現していくことで、英語のスキルを少しずつ伸ばしていきたいと思います。   もちろん、最初は難しい部分もあるかもしれませんが、自分のペースで楽しく続けられれば、それが一番だと感じています。

今回ChatGTPと会話して、文章もまとめてもらいました。
このような新しい学びの方法を思いつけたことに感謝しています。
これからも、楽しみながら英語を身につけていく工夫を重ねていきたいです。


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