おもてなし会の個人的感想。
先日、日向坂46、4期生のおもてなし会を配信で観た。
ここではその個人的な感想をつらつら書くことにした。
パフォーマンスチャレンジは、本当にショーとして楽しめるようなパフォーマンスをされていたと感じた。自分があまりパフォーマンスを見たことのない人間だったからか、単純に「すげーっ」ってなった。
即興劇では、6人の方々の個性が感じられて、「おおっ」と独り言が出たり、クスクス笑った。
ミニライブでの楽曲では、「JOYFUL LOVE」が印象に残った。センターの宮地すみれさん自身が本当に愛している楽曲で、大好きな曲を披露するその姿が本当に素敵だった。
以下の動画に宮地さんの楽曲愛が詰まっているので、一応記載した。
四期生ドキュメンタリー・フルバージョン「宮地 すみれ」 - YouTube
最も印象に残っているのは「JOYFUL LOVE」の前の12人の挨拶。
皆さんの挨拶が勿論素敵ではあるけど、特に印象に残ったのは、岸帆夏さん、山下葉留花さんである。
岸さんが話す内容が飛んでしまったことをしゃべる姿が良かった。無理に取り繕うことのない潔さが感じられ、魅力的だった。
山下さんは、過去にオーディションで落ちてしまっても、諦めずに再挑戦して、合格を勝ち取った姿が挨拶で改めて見受けられ、素敵だった。
私は彼女と同学年なのだが、今まで何度もあらゆる物事に対して諦めることが多く、唯一勉強だけひたむきに努力していたのだが、思うように結果が出ず努力することを諦めてしまい、つい先日までまともに努力できる物事がなかったのだが、彼女の姿を見て、「なんとか努力することを見つけなきゃな」と思えるようになった。山下さんは本当に尊敬している。
おもてなし会は12人の個性や魅力がたっぷり詰まっていた。最高だった。
「お前何様だよ」と言われるかもしれないけど、12人の皆さんは、高い倍率のオーディションで合格した、本当にすごい(語彙力…)人たちなので、自信をもって、何より気負いすぎずに、自分のアイドル人生を過ごしてほしいと思います。そして、これからもファンの一人として応援させていただきます。よろしくお願いします。
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