リアルな生活を充実させようとした夏休み
いやあああ。。。
結局夏休みに彼女ができなかったなあ。
この夏は少し自分磨きを頑張ろうと思い、
自分なりに筋トレをし、ワックス等身だしなみをしっかり整えるように気を付けました。
食事にも気を付け、体調を整えました。普通にその成果は出てきた気がしました。
マッチングアプリにも課金しました。なんとその金額10000円
バイトでも稼ぎが少なく、オタ活にもかなりの金額を使っている私にはかなり高額。
元中の知り合いに女の子を紹介してもらいました。
彼女に6000円貢ぎました。(言い方最悪すぎる笑)
しかし彼女はできませんでした。
マッチングアプリでは少しマッチができたのは良いものの、メッセージの返答がそっけないものが多く、自分もあまりうまいやりとりができませんでした。いいね狙いのものとも気が付かず。
紹介してもらった人と二人で食事に行った後、その評価を元中に聞きました。というか勝手に送られてきました。
簡単に言うと、「優しい頻尿男」という評価。
その日ウーロン茶を2杯飲んでしまい、そのせいで移動中トイレに2回行ってしまい彼女を待たせてしまいました。
お詫びで謝った時に自分の癖である自虐をしてしまい、頻尿という言葉が出てしまいました。
女の子はお気に召さなかったそう。
また、優しいなんて評価、つまらねえ男にしか使わないだろ。脈なんてありませんでした。
多く払わなきゃよかったわ。
2か月間で気が付いたのは、中高と恋愛をしていないとコミュニケーション能力と倫理観が大変なことになるということ、マッチングアプリは相当なエネルギーと財力が必要であること。
まあ学べた期間だったけどもう味わいたくない期間でしたね。
てか社会に対して思ったんですけど、
男は能動的にいかなきゃならない、男はおごらなきゃいけないなんて言う固定観念どうにかなんないかな。結構大学生でもそんな観念が根強くくっついている。
とか贅沢を言っちゃいけない身分だって自覚はものすごくあるんだけど世間に対してはそう思いました。
あと最後に愚痴なんだけど、俺の知り合いに言いたい。
彼女できたかを聞かれるのは全然いいんだけど、勝手にありきたりのアドバイスを送ってくんな。全部ネットに載ってんだよ。
自分に余裕があるからって自分を満たすために俺をこきつかうんじゃねえ。
以上。
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