【早稲田アカデミー(4718)】12月第1週の注目銘柄☺
※これから紹介する銘柄は個人的に注目している銘柄です。読者に売買を推奨したりするものではないことに、ご留意ください。
12月に突入しましたが、昼と夜の寒暖差が大きくて毎日服装を決めるのが大変ですよね~🥶
さて!今回気になった銘柄は、、、早稲田アカデミーです📝
わっせあか!わっせあか!の早稲田アカデミーです。
それではいってみましょー💨
◆早稲田アカデミー(4718)の紹介
✨
皆さんご存じ、進学塾の早稲田アカデミー。
首都圏における小学生コースから高校生コースまで幅広い年代の生徒を対象とし、難関校への受験合格実績が高いことが強みの学習塾です。
この早稲田アカデミーに注目しています😎
さっそく見ていきましょう!
株価チェック
まずは、早稲田アカデミーの株価チャートから見ていきたいと思います。
しばらく続いていた横横のボックス圏から上抜けて、更にもう一段高してますね!
それもそのはず、10/31に2024年3月期 第2四半期決算短信が発表され、こう決算を受けて急激に株価が上昇しました。
現在、上場来高値を更新し続けています。
業績
総売上高、売上総利益、営業利益は、すべて横ばいです。また、正直、今期の伸び率も低いです。
ですが、過去の四半期を見てみると第2四半期は季節性から利益が伸びにくいようです。ですので、今年も次四半期に期待しています😉
当期四半期EPSは、前四半期に比べて約12%上昇しています。
もう少し伸びが欲しいところですが、季節性を考えれば十分かもしれませんね。
経営成績
短信によると、早稲田アカデミーは「難関校受験指導における教務体制の強化」、「カリキュラムのメンテナンス」、「実践力強化に向けたコー スの拡充」を図り、夏期講習・夏期合宿には14,000人を超える受講生が参加し、収益に大きく寄与しました。
14,000人って凄くないですか?
また、短信には「開校から長期間経過している校舎の移転リニューアルを積極的に推進している」とも書かれていますし、今年5月には渋谷校、個別進学館練馬校の移転リニューアルを実施しました。
きれいな校舎に子供達も喜んで通いそうですし、売上に繋がればもう一段高も期待できるかも👍
配当金
皆さんが気になる配当金について見ていきましょう💴
配当金は、16円増配で40円と予想しています。配当利回りは毎年約2%なので、大幅に上昇しますね!
株主
大株主は、ナガセを始めとし、英進館、首都圏に進学塾enaを展開する川端真一氏、明光義塾の明光ネットワークジャパンなどの学習塾の会社が多く保有しています。
また、機関投資家は、日本マスタートラスト信託が保有しています。日銀かな?
まとめ
夏期講習が終わり、次は冬季講習 ☃️
そしてついに、、、受験本番!!
最後の追い込みの時期に突入するので、これからまた受講生が増えたら早稲田アカデミーの収益は増えそうですね。
頑張れ!受験生🔥🔥