宮下遊ワンマンライブ白紙に行ったよ
1ヶ月前あたりの2024年6月29日、宮下遊さんのワンマンライブに行ってきました。
いきなりですが、私は7月いっぱいで新卒で入社した会社を退職したので、今すこぶる、体と心の調子が悪い。もう本当にヤヴァイ。
(4か月で仕事を辞めた弱さとか、逆に優しい言葉をかけてくれた人に対する疑心暗鬼とかetc……)
何もしないほうが良いのかも。でも何かしていないと気が狂いそうなので、色々書いてみようと思います。
そういう理由で、今回はずっと大好きな宮下遊さんのライブに行った思い出について……
(1ヶ月前ですので、記憶は多く抜け落ちています。御了承ください。)
以下、目次です。
あなたの「宮下遊」はいつから?
はい。なんかTwitterで見たことがある文言ですが。
私が遊さんを知ったきっかけは、姉がこの曲いいよ、と教えてくれたことからでした。
それが、「ヌギレヌ」だったんですねぇ…。
これ、2018年の6月に投稿されていました。
遊さんを知って6年経ったことになるのか……。当時高校2年生でした。
おすすめされて、いざ聴いてみたら衝撃でした。
なんやこの声……。なんやこの歌い方…。
元々、中性的な、ねちっこい声の方が好きだったので、その日を境にまんまと沼にハマったのでした。
その他には、「ベノム」とか、「HAPPY SHAPE」とか、いや全部好きですが、よく聴いていました。
「しう」は当時めちゃくちゃ嫌だったバイトの帰りにチャリ乗りながら聴いてたなあ。(※真似しないでください)「p.h.」は大学にひとりで自習してた時によく聴いてたなあ。など。
特に、「krank」は落ち込んだ時や体調が悪いときにめちゃくちゃ聴いていました。なぜかとても心が浄化されるのです。
そんなこんなで、遊さんの曲を聴くと、10代の思い出が蘇るほど、大好きなアーティストとなっていました。(ファンアートもよく描いていました。)
そんな私ですが、大学に入ってから、しばらくは遊さんの曲を聴いていなかった時期がありました。(「見つけた扉は」あたりです。)
今回のワンマンライブも、
しばらく聴いてなかったしな…知らない曲あるかもしれないし……新社会人だから行くのはやめておこうなどと考えていたのですが、
会社の同期がまあまあ遠慮なく、ライブ?当たり前に行くが?というスタンスだったので、仕事とか関係ないかあ、と背中を押されたのでした。
あと、行っておかないと後悔しそうだな、とも感じました。
そうと決まれば、聴いてなかった曲を聴き、仕事を倒し、あとは行くだけ!とても楽しみになっていました。
しばらく聴いてなかった曲、こんなに良かったのか…。なんで聴いてなかったんだろう。離れていた時期、あまり思い出せませんが、きっと私は他の事を一生懸命頑張っていたんだなと思いました。
ここまで好きなことがあるのはとても幸福なことです。ありがたい。
いざ、横浜へ
やっと、ライブのレポです。
今回、ソロでの参戦でした。しかも、
ライブにソロ参戦するの初めて。県外にひとりで行くのも初めて。宮下遊のライブに行くの初めて。
なんだこのはじめて欲張りクォーターは……
もう全部が初めてなので楽しみで楽しみで……。夜行バスに乗って当日の朝6時に横浜に着きました。
とりあえず、道を確認するために、1回KT Zepp Yokohamaに行ってみました。
道中、横浜ってきれいだな~と考えながら歩いてました。可愛い柴犬が散歩していたり、お姉さんがジョギングしていたり。
場所を確認した後は、横浜駅西口付近のネカフェに行って、仮眠を取り、オンラインカウンセリングを受けたり…
(この時仕事で緩やかに病んでいました。)
お昼あたりに本屋で好きな本を買って、スカイビルのパン屋でパンを買い、そごうとの連絡通路みたいなところでパンを貪りました。その時、少し離れたところに遊さんのグッズを持った女の子が…!
静かに興奮しました。これがライブの醍醐味。
よし、私もグッズ買いに行くか!とKT Zepp Yokohamaに戻りました。
そしたら、もっと遊さんのグッズを持った人たちが……!
「わ、私もやでー!今日行きますよ!」とは言えないので、真顔で颯爽と横浜の道を歩きました。
グッズ会場では何人か待ち合わせをしている人がちらほら。ペンライトなど、過去のライブのグッズが売り切れていました。
私はTシャツとマフラータオル、アクリルバッジを買いました。
か、可愛い~……………。
開場までめちゃくちゃ時間があったので、少し歩いてドトールに避難、混んでて入れませんでした。諦めて外でアイスカフェラテを啜りました。
開場が近づくにつれて、緊張、お腹痛くなってきた…。
ソロ参戦が怖すぎて友達に助けてLINEを送り、無事エールを貰い会場に向かいました。
会場に入る
私は今回2階席だったため、比較的スムーズに入場することが出来ました。
会場に入ると、なんかマイナスイオンみたいな音楽が流れていました。新卒限界人間には死後の世界に来たかと思うほど心地良い音でした。
もしかして今日が私にとって人生最後の日なのか???
(後々知ることとなるのですが、遊さんが作った音楽だったそうです。)
段々と人が埋まっていき、私の左側、1つ飛ばした席に黒づくめのお兄さんが座りました。
その後、私の左隣に黒づくめのお兄さんが座りました。
………その日、私は黒いシャツに中は白いタンクトップ、下は黒いボトムスを履いていました。
まっくろくろすけ3人組みたいになっちゃった……。ちょっと恥ずかしい。
ちょっと色が無さすぎるかも…オセロで言ったら黒優勢だな..とか思いながら、開演を待っていました。
時間が見えると緊張するので、5分前にスマホの電源を切り鞄に捨て、マフラータオルを首にかけて、ペンライトの代わりに握るものの準備も整いました。いつでもどうぞ。もう私はいつでも終わる準備はできてる。
開演
会場が暗転し、不気味な音が鳴り響いた。
立とうかな、と思ったら、あ、皆立たない。立たないルールなのか、今回はそうなのね、皆座るのね..。承知しました。
立ち仕事で体バキバキなので若干のありがたさを感じました。
座ったまま全力で観ます..!
遊さんらしき人が歩いてきた。
1.セクト
「セクト」なんだ…。私は完全に「夜の積み木部屋」だと思いました。
声、声が聞こえる……。そ、そのままだ……。
声が大きい。
なんかお腹の底から歌ってる人の声でした。セクト1曲目。なんて最高なんだ。マフラータオルは握りすぎてこの時点でしわしわでした。
不気味な雰囲気が凄い。冒頭の「君だけが知っていて…」の怪しさで私の脳は停止してしまいました。あ、怪しすぎる。表現力に脱帽ー。
2.グレイン
私、「グレイン」大好きなんですよ。
ライブに行く前までも大好きだったんですが、ライブに行ったことでより大好きになった曲の1つです。
これ、とても口から音源だった記憶があります。声がでかい。声がでかかったです。低い音が綺麗でしたね………………。
3.踊ろうや
これはとんでもなかったですね。かっこいい。この一言に尽きます。
3曲目やで?ええんですか??
ありがとうございます。
ひとりという矜持と理性で、体は動かせませんでしたが、脳みその中では踊り狂っていました。
歌でこんなに緩急付ける事が可能なんだな。自分はまだまだだな。もっと人生狂わないとな……。
もうこの時点で、今日来てよかったなと感じて、本当に帰りたくないから永遠に続いてくれと考えてました。
4.夜の積み木部屋
めちゃくちゃ不気味だ……。「いないいない 痛い痛い」の声がもう素敵でしたね…
世界観が凄い1曲でした。これだよ……
絵本のような、小さいころに観たファンタジーのよくわからない、なんともいえない怖さに似たような感じでした。
私は22歳の若造なのでまだ大人とは言えませんが、大人になると恐怖すら楽しくなっちゃうんだぞ~とか考えてました。
恐怖=美しい。
5.メリッサ
これも大好きなんですよ。
曲中盤の「貴女って本当 莫迦ね」を最初から待ってて、
待ってしまいました……。ごめんなさい…。
「莫迦ね」の声が好きすぎて…。あの、すごく素晴らしかったです。
なにゆえこんなに艶めかしい曲が作れるんでしょうか。人の個性ってどのように形成されるのだろうか。話がズレそう。
性別とかどうでもよいんですよ。艶やかな曲は最高ですし、遊さんの歌も最高です。
6.愛して愛して愛して
きくおさんの曲って恐怖も魅力の1つだと考えているのですが、いや、この曲って凄く怖いと感じていて、好きです。
愛して愛して愛してに関しては、皆さん好きだと思うんですが、曲が始まった瞬間、会場のどよめきが凄かったことを覚えています。
私も「ほwaj」みたいな声が出ました。
「体育館裏」の声がいきなり変わる感じとか
「足りない」の笑ってるのか泣いてるのか分からないような声がとんでもなかったです。
今、書いていて、これを全世界に発信?とんでもなく気持ち悪いのかもしれないと感じていますが、気持ち悪いと感じた人は引き返してください。すみません。私、気持ち悪いんです……………ごめんなさい。
7.病み垢ステロイド
ここで、かいりきベアさんが登場しました。こ、この人があの曲もこの曲も作ったのか……。ありがとうございます。
病み垢ステロイドは、お恥ずかしながら聴いたことがなく、
「な、なんだこの曲…………。とんでもない凄い曲だ…。」と、原曲を聞いた時の感動と、歌ってみたを聞いた時の感動を同時にくらうという、ステキ体験を果たしました。
帰ってから、原曲をエンリピしているのですが、良い。ライブでは本当に遊さんの歌い方にしていたんだな、と実感しました。
8.エンドゲエム
これ!大好き!
歌詞もとても好きで、敗退人生とか劣等人生とか、、、
「さあ 平等なんて何処にも無いな ルルラルラ」がめっちゃ好きで……
他人との差を感じて、その差がどうしても埋まらなくて、他人が努力してないわけでもないのは知ってるけど、皆はいいなあって言いながら、他人の努力を無かったことにして、環境のせいにして、自分は努力せずあぐらをかいちゃうみたいな………。
劣等感などの汚い感情を淡々と、歌っているのがとても好きです。綺麗な声だった……。
9.バグ
こ~れはもう本当に楽しみで楽しみで…。
来てよかったと思いました。「あは!」が本物だったんです。口から音源だ…。
バグに関しては、凄いところが多すぎて、口がずっと開いてた記憶しかなくて。逆に何も書けません…。
本当に最高でした。かいりきベアさん、ありがとう。遊さん、ありがとう。
10.紫刻
なにごと…
全員黙れ。とか言われてないのに、おそらくあの時間だけ本当に皆、声出せなくなってしまったんじゃないでしょうか。
私はずっと口が開いてました。
「私を殺して」があんなに美しい言葉になることがあるのでしょうか。遊さんの歌唱力で黙らされた1曲でした……
曲が終わった時、私は生きていなかったと思います。
11.ブラックローズ
綺麗でした。
綺麗な遊さんだ。この曲はなんて言いますか……夜明けではないな、真夜中?なんでもないときに聴くには勿体ないなと思ってしまうほど、綺麗な曲だと思います。
でも耳に違和感なく心地よいというか…..。遊さんの高音ビブラートが美しすぎて、もう生きててよかった…
走馬灯のBGM選べるとしたら、ブラックローズを流そうかな。
12.御涙頂戴
ぐ………………………これ……………大好きで。
てにおはさんだぜ?
もう、歌っている全瞬間、全ての言葉が美しくて………………
「凛然と響き空っぽの体を鳴らす」の切り替えの声がもう本当に、美しすぎて、目をぎゅっと瞑った記憶があります。
わからない。。。。綺麗すぎて。。。。ずっとマフラータオルを握っていました。
13.狂おうぜ
ここでseeeeecunさんが登場。
私が沼にはまったきっかけを作ってくださった方です。もう本当にありがとうございます。
「狂おうぜ」本当にアガりました。
私は「狂おうぜ」が生で聞けるのかと思うと、嬉しすぎて、この時めちゃくちゃ笑顔でした。
本当に口から音源だった記憶があるのですが。
そしてseeeeecunさんの作る歌は本当におしゃれだ……。
体感3秒でした。
いや~仕事やめようかな~なんて思ってたら本当に今やめてるので笑っています。
14.ヌギレヌ
終わり。そして始まった。
この曲は進撃の巨人で言うところの、エレンのお父さんが「帰ったら地下室を見せてあげよう」というセリフ。あれが全ての始まり。
ちょっと違う気がする。
私は静かに泣いていました。感動してしまって。
曲と自分の感情や記憶をない交ぜにして聴くのはどうかと思うのですが(その歌自体をきちんと聴けていない気がして)、無理でした。普通に感情的に泣きました。そして声が良すぎる。「うまいなあ」がとても好き。
お二人がとても楽しそうに歌うところが見えて、より感動してしまいました。
15.ローファイ・タイムズ
かっこよすぎる。楽器と人間の声だけでこんなにかっこいいものが出来るのか…。
遊さんの濁った音?と言うんですかね?がなり声?がもう本当にかっこよくて好きです。
この曲はかっこいいとしか言いようが無く。。。。。
あと、
「私たち!」
\\ローファイ・タイムズ!//
という掛け声があるのですが、私はこの時ニコニコしながら揺れる人になっていたため、掛け声についていけず、とっさにお手をした犬みたいになってしまいました。
16.ヲズワルド
曲が始まる前に、遊さんがうつむいて息を整えているのが分かりました。
な、なにが始まるんだ…。ヲズワルドだ。
これを聴いて良いんですか…。
すごい迫力でした。声の切り替えが歌ってみたと同じで、人間が歌っているとは思えない。本気を感じました。
人間ってここまで来れるんもんなんだ…。
最後の「おいで」のところで叫んだ遊さんが忘れられないです。
我が人生に一片の悔いなし。私も毒リンゴ食べます。
(MVで最後に食べたのは毒リンゴなのでしょうか)
私を地獄へ連れてってくれ…。
17.-[REJOICE]-
物語のエンディングのような1曲。
無性に悲しさに浸りたい時があるのですが、そんな時に私は-[REJOICE]-を聴いています。
悲しいけど終わりではなくて、次の世界の始まりを予感させるような…。
遊さんがこの曲の世界に観客を誘い込むような、そんな迫力がありました。
もう終わっちゃうんだな。
楽しい時間はこんなにも早く過ぎてしまう。それがとても惜しい。
もう…帰りたくない……。ずっと聴いていたい。
18.デウスエクスマキナ
この曲が最後…?最高かよ。強い。全部壊してやれ。
「嗚呼 私を救うのは私だけ」「破壊と再生を」「Pull the Trigger」
私はひとつひとつの言葉に圧倒されることしかできませんでした。
こんな素敵な音楽体験があるでしょうか。
強いけど、同時にとても美しい。
私は何か不安なことがある直前に、強くなれる曲を聴いていました。
遊さんの「降伏論」や「麒麟が死ぬ迄」などがそれでした。
ああ、こういう表現が私の背中を何度も押してくれていたんだよなあ。と。
誰かが懸命に歌を歌う姿、またそれは他の行為であっても、
本気で研いだものは人の心を動かすことが出来るのだと。
19.Ithna
アンコールの後の「Ithna」。
ひとりでしくしくと泣きました。この1曲にも思い出が詰まりすぎていて……。
当時、MVが美しすぎて感動したことを覚えています。歌声の美しさとか、世界観、歌詞がとてもとても好きで。(全部ですね)
私は過去の事をほぼ覚えていない人間なのですが、「Ithna」のファンアートを描いたこと、どうやって描いたか、などを何故かとってもよく覚えています。
(何故こんなにも記憶に残っているのか疑問に思い、ファンアートを見返しましたが、これが人生で初めて描いたファンアートだった可能性が浮上しています。だからよく覚えているのかもしれない。)
「Ithna」は私が高校3年生の頃に投稿された曲です。
私の高校生時代はとても楽しいものでしたが、同時に自分の存在を無かったことにしたいと感じる事が多く、様々な感情に体が耐えられなかった大変な時代でした。
その頃にこんなにも感動できた曲はかけがえのないものとなっています。大袈裟ですが、本当に支えられた1曲だったんですね。
時が経って、自分の力で現地に赴き、再び「Ithna」を聴けた事が、とてつもなく嬉しかったです。
20.降伏論
本当のラスト……………
アニメ「プラチナエンド」のEDテーマとなった1曲。いや、当時は本当に嬉しかったなあ……
もう終わっちゃうんだ、という感情の中、この曲はとても楽しかった事を覚えています。でも、ずっと聴いていたいです本当は……
もう本当に歌が、、お上手すぎて、、、、(語彙力が尽きました)
表現が最高すぎて、、、か、帰りたくない。
声が綺麗すぎる…。叫ぶように歌う声が素敵すぎる。
歌に圧倒されてまた泣きました。
終盤、私は泣きながらライブを見守る黒づくめの女性と化していました。
遊さん、退場
降伏論で私がびしゃびしゃになった後、バンドメンバーの方の紹介など、少しMCがありました。クスっと笑えるところもあり、こんなライブの終わり方っていいなあ、と感じました。
これはめちゃくちゃ覚えているのですが、最後に遊さんが客席に向かって、「グッズも沢山買ってね、頑張って描いたからね!」(小声)
みたいなことを仰っており、その後、颯爽とステージから去っていかれました。
なんか…遊さんはとても気さくな人なんだなと感じました。こんな大人になりたい…………。
このような平和なライブの終わり方
ーめっちゃ良いー。
感想
遊さん、ずっと声がとても大きかったです。声がでかい。なんだその感想と思われるかもしれませんが、本当にここ、びっくりしました。体力がおばけです。
あと、人間離れした歌唱力。
あの、人間では無かったです。動画でも言われている通り、人間ではなかったです。本当におひとりでこんな声もあんな声も出せちゃうんだ….。
表現力おばけです。
歌の中で嗤ったり苦しんだりする箇所があると思うんですが、もうそれは、迫真でした。
「動画だけで十分だよ…と尻込みしていた過去の自分へ」
行きましょう。現地で聴いてごらんなさい。飛ぶぞ。
最高の体験となります。本当に歌唱力、表現力、全て最高のエンターテインメントを提供してくれます。後悔はさせない。
ー6月29日以降の自分よりー
会場を出た後
ライブ終了後、
「この感動を還元するぜ!もっと欲しいしな!お財布の紐開放!」と思い、グッズ列に並びました。が、皆同じ事を考えていたのでしょうか。予想していたより多くの方が並ばれていて、私の目の前でお目当てのグッズが売り切れました。その他のグッズもほぼ全て売り切れだったような….。そんなことある?凄いな。
ー還元できているのなら、いいんだぜー。
お客さんの熱意に感動しつつ、「白雨の下」のCDを購入し、ライブ会場を後にしました。
(感動を還元しました)
会場を出ると、生温い風が吹いていました。
来てよかったなあ。
横浜にひとりで来られたこと、部屋で一人聴いていた歌を現地で聴くことが出来たこと、今回のライブは自分にとっても感慨深いものとなりました。
私も何かもっと頑張りたいな。鬱々としていては始まらない。
自分が自分らしくいられる、なるべく笑顔の多い人間になりたい。
そんなことを考えてしまいました。
また、必ずライブに行くと決めました。その時まで、健やかに生きていようと思います。
ここまで読んでくださった方、いるのでしょうか?
稚拙な文章、半分自分語りの退屈な文章だったかもしれません。読んでくださった方がいましたら、本当にありがとうございました!