どーも

【こんちは】

みなさん、どーもおはこんばんちは。
なんか、まわりでnoteを書くというのが流行っているらしいので、紀貫之ばりに流行りに乗って書いてみようと思い立ちました。こういうの書くのは、高校時代にアメブロ書いてたときぶりですね。なつかC超えてなつかDやんけ。

改めまして、わたくし「にゃんにゃん」と申します。
可愛らしいお名前ですが、中身は何ら可愛くもないアラサー男性(なんならメタボ)です。
「にゃんにゃんってなんだよ?」とお思いの方、正解です。正しい反応です。特に実物を知っている方はお分かりかと思いますが、🐱🐱要素は皆無なので、「なんでそんな名前なの?」というコメントは名乗る度にいただくのですが、高校時代に先輩から「某(👈🏻本名)にゃん」というあだ名を拝受しまして、以来、気づけばにゃんにゃんになりました。
(自分で名乗り始めたわけじゃないよ!!!)

ちなみに、にゃんにゃんの誕生日は2月2日(にゃんにゃんの日)なので、誕生日由来なの?と聞かれますが、誕生日は1ミリも関係ありません。覚えやすい誕生日なのでお誕生日プレゼント待ってます。


【なにものなの?】

何者でもありません、ただのメタボアラサー社会人でございます。

麻雀はいわずもがな、カメラ(愛機はCanan EOS 80D)、アイドル(ももクロ:百田夏菜子さま。たこ虹:堀くるみさま。)、飛行機(747,787,A350)、車(愛車遍歴:マツダボンゴフレンディ→(ラパン→)NA6CEユーノスロードスター→25セレナ)。はたらくくるま:トレーラー(ゲテLOVE))、新幹線(300系とE・W7)、ウインタースポーツ(ファンスキー、スノボ)、お酒(黒ラベル、黒霧島。絶賛痛風中。)、料理、旅行etc…と比較的多趣味やってます。

【本編】

ここまで書いて気づきました、書くことがありません。

周りのnote書いてる人は、麻雀を覚えたキッカケとか、推しのプロについて書いているので、私も前へならえで書いてみようと思います。

【近藤誠一さま】

私に麻雀を教えてくださった、恩人と言っても過言ではない方です。

わたし、麻雀覚えたのはここ3年くらいなんです。
その昔、「麻雀興味あるなー」ってなって、ゲーセンの格闘倶楽部に100円を入れて座るものの、画面に"ポン" とか"チー"とか出る度にボタン押してたら、「3人組が4つに、2人組が1つあるのに勝てない!!!」という、絵に書いたような初心者ムーブを数回かまして、「麻雀ムズ。よーわからんわ。」と手を出さなかった時代が長くございました。

そんなある日、いつもと同じようにY〇uTubeを流していると、とある動画がオヌヌメに出てきました。

メガネかけたおじさんがサムネイルの麻雀動画でした。


「…カッッッ!!!ツモッ!!!!!」


そう、近藤誠一pの大三元です。

麻雀のルールを知らない私が感じた第一印象は、「何このおじさんめちゃくちゃかっこいい!!!」

はい、堕ちました。


ちなみに、私がふと見たY0uTubeキッカケで人生を変える出会いをしたのはこれが人生2度目の経験でした。
(初めてのお話は、次があれば書きますよ。たぶん。)

誠一さんの大三元動画を観てから、「へー!Mリーグってものがあるのか!」「社会人のたしなみで、麻雀ちゃんと覚えてみるかー!」と思い立ち、私が麻雀を始めるのにそう時間はかかりませんでした。


私が麻雀に興味を持ったのも、麻雀繋がりでいろんな人に出会えたのも、誠一さんがいなかったらなかったんだなーと思うと、本当にわたしの人生を変えた人なんだと思います。

Mの選手を退いても、リーグ戦引退しても、近藤誠一という神の左手はいつまで経っても私の中の最大の麻雀プロなのです。


【丸山奏子p】

誠一さんの動画をキッカケにMリーグを知ったわたし。
当時はちょうどオフシーズンだったので、はやくMリーグ始まんないかなー???とwktkしてました。

とりあえず、開幕前に過去シーズンの動画観てみよー、と思った私の目にとある選手が映りました。

華奢でまんまるメガネをかけた、わたしとそう歳が変わらなそうな女流雀士。

丸山奏子pです。

第一印象は、「若っ!!!こんな若い女の子もこんな舞台で戦ってるんだ!!!」でした。

歳もそう変わらないかなちゃんが、こんな大舞台で戦っている。時には苦悶の表情も覗かせながら、それでも、大舞台で精一杯戦っている。

彼女の表情、一挙手一投足がとても魅力的で、彼女のファンになるのにそう時間はかかりませんでした。
 
 
当時の私は地元の富山に住んでおり、会社の仲間とセットするくらいが関の山。
フリーデビューなんて何処吹く風〜という感じでしたが、転機は突然やって来ました。   


「再来週から東京に行け。」


🤔🤔🤔🤔🤔🤔🤔🤔🤔🤔


何事でしょうか。
そんな、隣町に行くみたいなノリで出す辞令なのか?と当惑しながらも、会社命令なので仕方がありません。
にゃんにゃんは実家を出て東京に旅立つことになりました。


東京に来て数ヶ月。
異動直後の繁忙期も終わり、落ち着きを見せ始めたある日、X(旧Twitter)でとあるツイートを見ました。

"丸山奏子p来店!"

…行きたい!!!!!




…わい、フリーやったことないんだが?????


なんならフリーどころか、リア麻自体セットで数回しかうったことがありません。
どうしようか…こんな私が行っていいものだろうか…

誰もが通るフリーデビューの関門です。

それでも、行動力◎のにゃんにゃんは意を決してフリー雀荘デビューを果たしました。
(ラブスマさんでした。)


初めての雀荘、初めてのフリー、初めての麻雀プロ。


まー緊張しました(笑)

なんか、ばかデカラスを引いた記憶がありますが、そんなことはどうでも良いのです。
運良くかなちゃんと同卓できて、お話もできて、こんな世界があるんだなーと感じた私は、ここからフリー雀荘に足繁く通うようになるのですが、それはまた、今度の機会に…


【百恵ちゃん】 

はい、にゃんにゃんといえば百恵ちゃん(田渕百恵p )です。

自分で言うのもなんですが、日本で上位1%には食い込めるくらい百恵ちゃん推しです(自信を持って日本で上位1%て言えるものって少ないですよね)。
誠一さんもかなちゃんもダイスキですが、私の人生を狂わせるくらいに沼らせてきたのは間違いなくこの人です(褒めてます)。

 

話は少し戻って、にゃんにゃんが富山にいた頃…
誠一さんさん関連の動画を見漁っていたときに、麻雀遊戯BAR(with 猿川p)の動画を観ました。


「田渕百恵って誰?」


当時はまだ、Mリーガーですらギリ名前と顔が一致するくらいで、それ以外の麻雀プロは、瑠美姉、りおぱら、都美ちゃんくらいしかしりませんでした。 (なんでこのメンツかはお察しください🎰)


誠一さん曰く、「ブログがやべー女(意訳)」



気になります。


時間を見つけてブログ(所謂クズコラム)を読み漁りました。






「ほんとにやばい人だわ…めちゃんこおもろいやん…」


はい、もうこの時点で、クズコラムの筆者の虜です。家族、親友、経歴、文才、どれをとっても天下一品です。

しかし、当時のわたしは田舎の民ですので、このブログの筆者遠くにいる存在、画面の向こうの遠い人だと思っていました。



はい、話は再び戻りまして、東京生活はじまりました。


仕事で忙殺される中、とあるポスト(旧ツイート)を見つけます。


"田渕百恵pゲスト!"
しかも雀荘じゃなくてBAR!!!
(武蔵小山 禁煙麻雀BAR Rさんダヨ!すごい素敵なお店ダヨ!よいよ!!!)




行きました。一発で惚れました。
(あと、飯がすげーうまい。うちのかーちゃんもめちゃ料理うまいけど、双璧を🍆)

こんなにもおもしろくて、素敵なひとがいるのかと、にゃんにゃんはたちまち百恵ちゃんの魅力にどっぷり浸かってしまいました。アレ絶対人たらしやん…


かつて敬虔なアイドルオタクだったにゃんにゃんさ氏は、推しグループの解散と同時期に、人生をかけて応援したい新たな推しの追っかけになるのでした…


百恵ちゃんとのエピソードは、書くと長くなりそうですし、そろそろ眠くなってきたのでまた次の機会に…

To Be Continue…

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