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今から勝ちたい中四のススメ

おはようございます。秋葉の四脚です。
軽四の解説はしたので次は中四の解説になります。
とはいっても主にアセン紹介がメインになるので細かい立ち回りは使っていって覚えましょう。
というより中四重四には「これだけやってりゃ勝てる」といった黄金ムーブがほぼありません。その場その場で勝てる動きを自分で開拓する必要があります。
あったら環境機なんだよな。

VP-424

呪いの脚部の中でも呪いが薄いほう

まず前提としての中四の性能から
AP      4100
耐弾防御   366
耐EN防御     384
耐爆防御   386
姿勢安定性能 1366
積載上限   69800
水平跳躍性能 103
垂直跳躍性能 18
重量     31600
EN負荷      760

中二レベルの装甲重二レベルの足回りを兼ね備えた素晴らしい脚ですね。
EN負荷は760!なんとHAL脚ほぼ二本分です。二本分の性能くれよ。

利点として特筆すべきは姿勢安定、圧巻の1366は全脚部中上から三番目です。
なお仮想敵に多い重二の姿勢安定は900~1000ぐらいなので、
アドバンテージは平均して300~400ほど、ハリスの残留3~4発分ぐらいです。少ないね。

アセン紹介

中四の中は中途半端の中。
軽くすると「それ軽四でよくない?」になり、重くすると「それ重二でよくない?」になります。悲しいね。

というわけで紹介するのがこちら

いわゆる”ネストロボ”

元々重四のアセンでしたが中四に変更してレート2110までの実績がある機体です。
ミサイルで牽制しつつ適宜マジェとレッドシフトを差し込み破壊する凶悪なアセンですが、動かす難易度も凶悪なのであんまりおススメはできません。
ぶっちゃけこれ乗れるなら解説要らないです。それぐらい難しい。
乗ってる本人も言語化が難しいらしいです、どうやって乗ってるんだよ。

次に紹介するのはこちら

いわゆる”赤猫ロボ”の中四版

蹴り、Wハンミサ、WLCDをひたすら叩き込む機体。
こちらも元は重四ですが中四用にある程度軽量化してあります。
接近戦では無類の強さを誇りますがそこに持ち込むまでが難しい機体、
案の定無類の難易度も誇るので、乗る場合は頑張って慣れましょう。

次はオリジナルの機体です

A帯である程度勝てる実績はあります
S帯は知りません

コラミサパルミサで引きの権利を得続け、痺れを切らしてABしてきた相手にジャベバズヨーヨーを叩き込む機体。
AP有利を取りやすいパルミサと当たると痛いコラミサを採用、右手は実は構え武器なら割と何でも良い感じはあるので好みでマジェやネビュラでも可になります。
これ以上下手に軽くすると軽四にも乗る=それ軽四でよくない?案件になり、事実、耐久面が軽四、速度は中四とかいう忌み子が生まれてしまうのでこの辺が限度です。

終わりに

軽四に続き中四のアセン紹介でした。
ノートを書き始めたことにより「この機体紹介してないやん!」「こっちの方が強くねぇ?」「調子乗りすぎ」といった暖かい声援を受けております。いつもお世話になっております。
誤字脱字、ご意見等あればツイッターかディスコードのDMへどうぞ。修正したりしなかったりします。

以上になります。
次回はアセンを組む際の注意点についてになります。


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