【育児作業効率化アイディア】なりふり構わず使えるものはなんでも使って乗り切りましょう!
毎日毎日、仕事、自分たちの生活に加えて、育児が純粋にプラスされて大変ですよね・・・
どうやって毎日時間を捻出すればよいのか?もう家電と外部の助けをフルに活用しまくるしかないのではないかと思います。
ECRS
製造業の方はなじみがあるかもしれないこの言葉。Eliminate, Combine, Replace, Simplifyの略です。余計な仕事を削り、一緒にやれる仕事はくっつけて一度で済ませ、より簡単なもので置き換えられる仕事は置き換えて、単純化できるものは単純化する。仕事量を減らして管理しやすくするコツですね。
さて、これを家事育児の作業にも当てはめて、最低限絶対やらなければならない量まで家事育児の作業を減らしましょう。そのうえで頼れる部下として家電をフル活用し、さらに頼れるお助け隊として外注をフル活用しましょう!
家電
食洗器、ルンバ、洗濯乾燥機あたりはマストですよね。高いですが、投資だと思うしかないかと。メルカリやジモティーで安く調達することは可能ですが。
さらに、ブラーバ、ディスペンサー、マッサージクッション、生ごみ処理機、ホットクッカー、ホームベーカリー、ラクになるものはなんでも導入しましょう!
ふるさと納税で探せばあるかもしれません!
外注
お掃除サービス、ベビーシッター、保育園、外食、お弁当の宅配なんかもフル活用ですね。なりふり構わず親兄弟・親戚も頼りましょう。
家に他人を入れるお掃除サービスやベビーシッターは抵抗がある人がいるかもしれません。「お掃除サービスの人を家に入れるためにキレイにしておかなきゃないじゃない!」という本末転倒もあり得ます。しかし一時のことです。割り切ったほうがよいかと。
お金がいくらあっても足りない・・・
稼いだお金がこうしたコストに消えていき、なにも残らないのではないか?となりますよね。実際結構トントンですよね。むしろ赤字だったりします。これなんのために働いているのか?と思ったりしますね。
得られているものは?
毎日毎日朝から家事育児仕事家事育児仕事をマネージすることで、仕事能力は確実に上がりますし、そうすると仕事ができるようになって出世します。
そのうちに子供も大きくなってきて、バリバリ働いて活躍している姿を子供に見せることが一番の教育だと思いますしね。塾に行かせたりするよりも、親がロールモデルになったほうがよいかと。
途中で副業を始めて少しは足しになったりすれば、新たなビジネスを始める能力を獲得したことにもなります。
まとめ
毎日のバタバタを越えた先に得ているものは、「結果として強くなった自分」かなと。使えるものは親でも使って、なんとか乗り切っていきましょう!