バングラデシュに1ヶ月滞在してみて
どうも、おはこんばにちは。
バングラデシュ渡航計画中のぽてとです。
Web3ソリューション/メタバースの開発を手掛けるAROUSAL Tech.で働く私が、日本とバングラデシュを繋ぐ「グローバルディレクターになる!」「バングラデシュで有名な日本人になる!」
までの過程をまとめていくための記事になります!
今回、とりあえず観光ビザを取って1ヶ月MAXで滞在しているわけですが、
やはり直接この目で見て、経験しないとわからないものですね。
せっかくなので、旅行や仕事で短期間滞在する人に向けて感じたことを共有していければと思います。
行くなら11~3月の乾季にするべし
日本と同じ北半球なので季節の移り変わりはおおよそ同じ。
バングラデシュは大きく雨季と乾季に分かれており、雨季は1ヶ月のうち20日以上も雨が降るみたいなので観光も難しいかもしれません。雨とか水の国とかが好きな人はオススメです。
それに比べて乾季は全く雨が降らず、気温も天気もずっといい感じです。
主が滞在中、一度も雨が降りませんでした!
気温は30度前後で暑いのですが、湿度が低いので朝晩や吹く風は涼しくて気にならずに生活できます。
毎日、半袖で大丈夫なので荷物が少なく済むこともグッドです。
12~2月は朝晩が冷えることがあるので、1枚くらい羽織るものがあるとよいかもしれません。
そして、女性はスカーフやストールなど身体を隠せる布を必ず持ってきておいてください。
ミニスカとかショーパンとかは残念ながらやめておきましょう。
服装のことも後々、記事にしますね。
あってよかったアイテム4選
携帯用充電器
これ必須アイテムです。
通信でどういうサービスを使っているが分かりませんが、外はあまり電波の状態が良くないこともあり、割とゴリゴリ充電がなくなっていく印象です。
そして携帯が使えなくなれば、それはもう終わりを意味します。
忘れずに持ってきてください。
ウェットティッシュ
バングラでは水が安全ではないので、ウェットティッシュや濡れた台拭きのようなものは基本的にありません。
その割にはナンなど手を使って食べる場合もあるので、あるとかなり便利です。
そもそも衛生的に日本ほど安心できるわけではないので、アルコールタイプだとなお安心できると思います。
食器を拭いたり、食事前だったりと出番は多いはずです。
サングラス
まず日中は日差しが強いことが多いので、そもそもあっても問題ないです。
本当に必要だと思う理由は、街中は砂塵や排ガスのせいではっきり言って空気が悪いです。そのせいで目が乾燥してやられます。
徒歩での移動中もそうですが、特にCNGでの移動では外気と遮断されていませんので、マスクとサングラスは常時つけていました。
スリッパorサンダル
こちらは外用ではなく、室内用です。
ホテルの部屋は基本土足なので、靴以外に履けるものがあるととても楽です。
また良いホテルでは気になりませんが、少しグレードが落ちると置いてある履物は衛生面で信用できないので、持ってきていて助かりました。
ホテルは3つ星くらいがちょうどよい
バングラデシュでは、3つ星あれば十分なセキュリティと衛生面が確保されている印象です。
部屋にペットボトルの水もちゃんと用意されていました。
主が泊まったところは、朝食付き4泊で25000円ほどだったので価格的にもかなりお得に感じました。
3つ星であればかなり良い部類に入ることもあり、立地が良いので徒歩圏内で色々なお店に行けるのも良いポイントです。
ちなみに1つ星では、部屋の鍵は南京錠で、シャワーからは水しか出せませんでした。
クリーニングも自分が部屋にいるときに頼むという形でした。
まとめ
というとで主が滞在して感じたことを簡単に共有させて頂きました。
衛生面だったり、国民性だったり、宗教だったり、
日本とは本当に何もかも違うので、日本での経験はあまり生きた気がしておりません。
ただ、「ありがとう」の文化があまりないので、そういう良い文化、習慣は取り入れていきます。
ほならみなさんまた次回、またね。
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