バングラデシュ 脱ダッカinエクマットラ
どうも、おはこんばにちは。
バングラデシュ在住中のぽてとです。
Web3ソリューション/メタバースの開発を手掛けるAROUSAL Tech.で働く私が、日本とバングラデシュを繋ぐ「グローバルディレクターになる!」「バングラデシュで有名な日本人になる!」
までの過程をまとめていくための記事になります!
今回はご縁あって、バングラデシュのストリートチルドレンを支援している、エクマットラジャパンという会社が運営している学校へお邪魔してきました。
代表は日本人の方です。
バングラデシュ北部で、ブータンとの国境沿いにあり、野外学校みたいな形でした。
首都ダッカから車で4~5時間程度かかり、主は初めて首都ダッカから出ることになりました。
見渡す限り田んぼや畑があり、そこら中で果物や植物が成っており、首都ダッカと比べるととても自然豊かな場所でした。
バングラデシュに来る前のイメージのバングラデシュに来たと言いましょうか。
ダッカが異常に発展していたわけですね。(日本の東京と同じです)
敷地内も自然や動物と共存していました。
子供のころにあった野外学習を思い出して懐かしい気持ちになっていました。
子供の頃から自然や動物と触れ合う機会があるというのは良いことですね。
そして、ちょうどイード期間ということもあり、子供たち大人たち混ざってワイワイお祭り騒ぎでした。
昼から夜まで遊んだり、運動したりなど気が付けばへとへとになっていました。笑
ご飯もみんなで集まって食べました。
久しぶりにがっつりローカルご飯が続きましたが、意外に美味しいのです。
おかわりしたりと食事もしっかり堪能させて頂きました。
もちろん手で食べますよ。
普段は首都ダッカにいて、バングラデシュでも近代的な環境で生活していますが、初めての田舎で心癒されました。
コンクリートはほとんどないので気温ほどの暑さもないですし、風はとても心地よいです。
昼は動物や鳥の鳴き声が聞こえ、夜は虫の鳴き声が聞こえるので、怖い静けさはありませんでした。
とても新鮮で貴重な機会を頂けてありがたいですし、ますますバングラデシュが好きになりました。
子供たちと触れ合う中で、よりベンガル語を覚えたいという想いが強くなりました。
そして、これからもしっかりバングラデシュで生きていこうと思いました。
ほならみなさんまた次回、またね。