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無趣味のぼっちがバス釣り始めてみた。

こんにちは

タイトル通りぼっちで無趣味な人間がバス釣りを始めた感想や体験を書いていこうと思います。

はじめに
ぼっち紹介

私は仕事をすれば家族を幸せに出来ると思い込み
毎日疲れて家に帰りパートナーの話しを聞く暇もなく、いえ、聞く余裕も無かったのだと思います。
鬱になり、気力が無くなり、身体を壊し、働け無くなり退職して、、、

最後には離婚しました。

そんな人間が子育ても終わり、ふと気づけば本当にぼっちになってこれから何をしよう?

と、思った時に転職先の先輩に誘われて始めたバス釣りで私の心と身体の変化について書いていこうと思います。

釣りのメリット・デメリット

メリット

基本1人で行動するため気を使わない

ルアーや戦略を考えて釣れた時の快感が最高✨

新しい人との繋がりができる
(基本みんな自分の事しか言わないので気遣い無し)

自然の中で楽しめリフレッシュ出来る。

デメリット

釣り道具代がかかる←まじで結構かかる

遊魚券代が川ごとに違うためその都度買わないといけない

釣りの場所まで車移動のためガソリン代がかかる

釣り人は良い人が多い!

私の主観になりますが釣り人さんは良い人が多く
「このルアーが良かったから使ってみて」
「ここのポイントでこうすれば釣れた」
「ボート乗ってみる?」
など

本当に癒やされる✨

この一言に尽きます。

会社の先輩も見た目めっちゃ怖いのに

1から優しく教えてくださいました😊

鬱の私には本当にありがたかった、、、

困っている時何も言わずにそっときて助けてくれて、釣れた時には同じように喜んでくれ、無駄な殺生はしないそんな人でした。
病気になってから諦めていた人とのつながりが
バス釣りをすることによってまたできるようになったことが魅力と思います。

だんだんと心が軽くなっていき、体が軽くなっていき、週末に掃除をしてバス釣りに出かけることが日課となっていきました。

病状がひどい時は、家から出れることもなく、1人でずっとベッドの上にいた人間が少しずつ回復していき、立ち直ることができました。

なので、これからバス釣りの魅力をノートに綴っていきたいと思います。
そして、読んでくれた方々の中にうつ病の方がいたら、この記事を読んで、少しでも立ち直る手がかりになってくれたらいいなと思います。

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