自己紹介「地方の全国通訳案内士」
自己紹介
コロナ禍を経て、全国通訳案内士(ガイド)として活動し始めました。
(通訳案内士同士では、通常”ガイド”と呼んでいます)
合格したのは、コロナ前。
コロナの流行時期に伴い、すぐに登録しようとしていたガイド団体などの申込も、なんとなく、「コロナが落ち着いたら・・・」と思っているうちに、1か月経っても
半年たっても、一向にコロナは収束せず。
コロナ発生から約一年、インバウンドなんて戻ってこない、このまま世界は閉塞的なのだろう、っと思いながらコロナ収束が見えないので、とりあえずガイド団体に登録。
研修だけを受ける日々。
とは言っても、通常の研修より時短だったり、例年のバス研修が現地集合、現地解散だったり、そんな内容でした。通常の研修を受けてないのですが、密を避け、会話を避け、食事もなく、通常とは大きく違うものだったと推測致します。
それから、自分がガイドとして働くことはないと思っていたのに、(コロナで外国人が観光に来るなんてもうないのかと)
急激なインバウンド回復。2023年春。
私のガイドデビューは、2023年春のことです。
そこから飛び込んだガイド業。
長年ガイドをやってきた人の常識は、私にとっては不思議だったり、知らないことばかり。戸惑いの日々。
ガイドの現状を知る術は、先輩ガイドに聞くしかなく・・・
私ももっと知りたい、先に知っておけばよかった、と思うことをこのnoteに書き進めたいと思います。
私は首都圏、関西圏には住んでおりません。地方に住んでいます。
きっと思っている方がいると思います、「首都圏、関西圏じゃないから、通訳案内士なんて仕事は無理、仕事はないだろう」と。
仕事あります。そんな話も書いていきたいです。
note初心者ですので、まだ機能も把握できておりませんが、
どなたかのお役に立てましたら幸いです。
通訳案内士を目指したい、高校生や大学生に向けたことを書きました。
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