倍音-ミラクルな発声いろいろ

人間の声ももはや楽器

先日

靖国通りを歩いていたら

「Scatman John」が流れていた。





好きな曲だ。

この歌詞も読めば読むほど良い歌詞だが、

それはさておき、この歌手の歌唱も

ヒンドゥ教の歌唱(ホーミー)で倍音?みたいな

独特の歌唱をされてるという。
スキャットマンジョンの場合は吃音を直すためのトレーニングでもあったが、歌唱の面白さと
奥深い共鳴が耳当たりが良い。

ネット散策して、

圧倒的な倍音の歌唱の歌手を知った。

人間の声の多様さに驚く。



メロディーと伴奏を

一人でやってます。

ドイツ バリトン歌手






7オクターブの音域と伝統と前衛と入り混じる音楽を歌いこなす。

ロシア トゥヴァ共和国

声が楽器のような歌手がいて

まさに超人。


馴染み易いのは アメリカ
音楽本来のノリの良さにも惹かれて何度きいても鳥肌がたつ私。ともに演奏するミュージシャンの反応がまた分かりやすい。あまりの鳥肌ものに演奏の手がとまる。
体に響く音や声は聴く側にも衝撃(良い意味での)は大きい。

参考 EYS音楽教室OS

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