背骨と周波数

背骨と周波数の関係を知りました。
個人的な備忘録です。

背骨は27か28の小さな骨の集まりですが、
その第1から28まで、感じ取る周波数が違うそうです。
大雑把にいうと、頭は高い音に反応し腰のように下に行くほど低い音に反応します。
腹から出す声が低いのも なんとなくわかりますね。


また言語にも音域があり、
英語は約2000〜12000Hz
日本語は 約125〜1500Hz

ということは、馴染みある音楽も
国により違うのも当然なのでしょう。

湿度…
音は空気の振動だから、乾燥してると
高温も響きやすいけれど、
多湿となると高音は響きにくく、残る音は
低周波の音。

となると、やはり日本語が低周波に近いのは
きちんと聞きとれる音質として低いのですね。

ものの仕組みは面白いです。

最後に
心地よい癒しの音は 528Hzと
いわれています。


やはりバッハ、モーツァルトなのかしら?

確かに低音のベースの音が イカしてるとかナントカいいながら、癒しとはならなくて
刺激的な快感ぽいでしょうか。

まだまだ分からないことだらけですが、
今日の学びです。



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